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"title": "ハピプレー活用事例",
"slug": "hp-spray",
"description": "手荒れせず、肌に優しく、ペットが舐めても大丈夫!
そんな除菌消臭が1本になったスプレー、ハピプレー
全国約3,000施設で採用されている中からスプレーの活用事例を現地リポートでお届けします",
"contents": [
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"title":"【ハピプレー事例取材】ジャペル株式会社 あにまるケアハウスさま",
"slug":"column_happipray_16",
"text2":"一棟貸しドッグヴィラ プルメリア印南",
"text3":"広報部 松村 さん",
"img":"https://happyplace.pet/Ver2.0/wp-content/uploads/2024/09/8AA18D34-664A-4FCA-95FF-DA14D168D61F.jpeg",
"content":"=~
2021年、埼玉県加須市にオープンした『あにまるケアハウス』は、
昨今のペットの長寿化と日本人の働き方の多様化を受けて
シニアペット受け入れと海外赴任などのお預かりを進めています。
飼い主様のご苦労を軽減するだけでなく、
そのような状態になってしまったペット達に
とって最適な環境を用意してあげることも
飼い主の大きな選択の1つであると考え、
まだまだペット業界で介護施設が充実していない中、
革新的で新たな分野を開拓しています。
『あにまるケアハウス』は、
ペット専門総合商社である
“Japan Pet Life Library”
ペットの生活に関連したすべてが集まる「図書館」のような存在でありたい。
この言葉に大きな願いを込め、運営を進める『ジャペル株式会社』の新規事業の一つ。
ペット専門の総合商社である『ジャペル株式会社』のネットワークを活かして、
ペットと人の暮らしを豊かにすべく、これからも社会に貢献していることをお約束している施設です。
一般的なホテルでは、お預かりを断られてしまう老犬・老猫ちゃんたち。
その背景には、高齢化によるお世話の大変さとお預けによる何かあった際の
責任のありようなどでお断りされるということがございます。
そんな中、医療の進歩で、人のみならず、ペットの長寿化も進んでいます。
老犬・老猫ホームとは、大切な家族の一員であるペットが最後まで安心して過ごすための施設です。
主な目的として、
ペットの高齢化によるケアや病気による介護が必要な場合に利用される施設であり、
専門のスタッフが日常のお世話や医療の管理を行い、
ペットが安心して過ごせるようにサポートしています。
また、どんな飼い主でもライフスタイルの変化はあると思います。
急な入院や海外出張など。
その際、長期に預かってくれる施設、
ならびに設備が整っているペットホテルは多くはないです。
そんな有事の時に、『あにまるケアハウス』の存在があります。
愛するペットの最善を考えた時の選択肢の一つとして知っていただけたらと思います。
次に、もっと施設について深掘り、紹介していきましょう。
09:00 起床、健康チェック 掃除 排泄
09:30 朝ごはん
10:00 午前の運動
12:00 お昼寝
14:00 お手入れ
16:00 夕ご飯
16:30 午後の運動
18:00 就寝
施設で過ごすペットの生活スケジュールは上記となっています。
朝から晩までスタッフが寄り添い、お世話をしてくれます。
『あにまるケアハウス』では、3つのドッグルームと1つのキャットルーム。
2つのドッグランを備えています。
それぞれが十分な広さと一頭一頭のスペースを確保できているのもポイントです。
特に、340坪のドッグランは毎日のペットの運動にピッタリ。
夜間の対応として、見守りカメラで定期的に確認し
有事の際はスタッフが駆けつける用意があるそうです。
『あにまるケアハウス』では、たくさんのペットに快適に過ごしてもらうため、
衛生管理は徹底しています。
例えば、お食事用のフードボウル。
ぬめりを軽減し、除菌のために『Meau(エムオー)』を使用しています。
館内掃除もお手のものです。
モップに浸した『Meau (エムオー)』でニオイの元からブロックします。
中性の特性を活かして、汚れたペットの体の拭き取りに使える点も
『Meau(エムオー)』の魅力と言えるでしょう。
褥瘡や目の周り、耳掃除。
お手持ちのタオルなどに生成した『Meau (エムオー)』を吹きかける・浸して
ペットのケアにお使いくださってます。
『あにまるケアハウス』でお世話になっている獣医師様からの紹介で導入を決められたそうです。
=~=~=~=~いかがだったでしょうか?
将来的にペットの介護に不安を感じている飼い主や、
現在ペットの介護に苦労している飼い主にとって、
老犬・老猫ホームの利用は重要な選択肢となりますね。
『あにまるケアハウス』は、飼い主とペットの絆を大切にし、
ペットたちがストレスなく穏やかな環境で暮らせるように配慮されています。
ハピプレ編集部スタッフが現地を訪れて
体験した『あにまるケアハウス』スタッフが持つ想い。
そのこだわりと実際の設備については別記事にまとめました。
ぜひこちらもお読みください♪
➡️記事はこちら! (こちらのURLは公開後まで機能しません)
=~=~=~=~文/若狭 写真/鈴木(メディストペット株式会社)
=~=~=~=~除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
『あにまるケアハウス』でも
使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、
実績を持つ除菌消臭の効果を
ぜひご自宅でもお試しください。
99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
人にも動物にも優しい国産の中性電解水!!
動物のプロも認める驚きの効果、
ご自宅で体験してみませんか?
▶️商品の詳細はこちら!
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
▶️ハピプレーの導入実績はこちら
住所:
〒347-0063 埼玉県加須市久下5-316-1
アクセス:
【公共交通機関でお越しの場合】
東武伊勢崎線 花崎駅よりタクシーで10分、加須駅よりタクシーで9分
【自家用車でお越しの場合】
東北自動車道 加須ICから車で3分
電話:0120-57-8102
そのほか詳細は公式WEBサイト
最新情報は各種SNS【instaglam、Facebook】
をご確認ください!
2022年5月に和歌山県印南町にオープンした、
絶景ロケーションを愛犬と堪能できる一棟貸しヴィラ
『Plumeria INAMI.(プルメリア印南)』
印南の絶景に囲まれて過ごす特別なひととき...
飼い主様、そしてワンちゃんにも
清潔な空間で気持ちよく過ごしてもらいたい!
という想いでオープン当初から衛生管理には
とても気を遣っています。
支配人の中原さんは優しい笑顔で
空間づくりへの想いを語ってくださいました。
一般的なホテルや貸別荘では、ワンちゃん同伴可能であっても
「ベットの上・ソファはNG」など乗って良い場所に
どうしても制限がかかっていることが多いですよね。
当施設でも、上質な家具や家電を揃えているので
心配してくださる方もいらっしゃるのですが、
『Plumeria INAMI.(プルメリア印南)』のこだわりとして
リビング・寝室ではワンちゃんも飼い主さんと同じように
自由気ままに過ごしていただいています。
マットレスには防水シーツ(おねしょシーツ)が
かかっているので、万一があっても大丈夫です。
安心してワンちゃんと添い寝もしていただけますよ。
実際に多く中性電解水を活用しているのが、
シーツの交換や丸洗いができないソファの除菌・消臭です。
色んなワンちゃんが登り降りを楽しむ場所なので、
お客様が帰られた後には徹底した清掃作業を心がけています。
汚れを取り除いた後で、スプレーボトルに充填した
中性電解水を2〜3プッシュ吹きかけます。
ベタベタしたり、アルコール消毒のようなツンとした臭いも
ないので水のような感覚で使えます。
乾かすだけで作業が完了、施設オープン当初から使用していますが
お部屋全体を通して動物特有の臭いもしないですし
スッキリ清潔な空間づくりに役立っていると感じています。
『Plumeria INAMI.(プルメリア印南)』では、
事前にリクエストいただけるとお部屋の目の前にあるテラスで、
バーベキューをお楽しみいただけるプランがございます。
プライベートのお庭にはワンちゃん専用のプールがあり、
小型犬から大型犬でも泳ぐことができますが
はしゃいでいる愛犬を眺めながらバーベキューも楽しむのも
良いかもしれませんね。
テーブルに飛んだ油汚れや、臭いが残っていたら
次にチェックインされたお客様は残念に思いますよね。
全ての方に喜んでいただけるように、
ここでも中性電解水の高い除菌・消臭の力が欠かせません。
A棟に宿泊の方に限りですが、
屋外に中性電解水の生成機をご用意しています。
水道に直接繋がっているので一度に大量生成が可能。
宿泊いただいたお客様にも、ぜひ私たちの「おもてなし」として
知っていただきたいですし、大切な愛犬と一緒に
実際にたくさん使っていただきたいと思っています。
皆様に長く愛していただける一棟貸しヴィラとして
これからも極上の愛犬ファーストを提供し続けていきます。
写真/文 鈴木(メディストペット株式会社)
=~=~=~=~夕日百選にも選ばれた絶景オーシャンビューを独り占め!
設計から考えられた、究極のドッグファーストヴィラで
非日常の宿泊体験はいかがですか?
ハピプレ編集部スタッフが現地を訪れて出会った
感動や驚きを体験レポとしてまとめました。
これからのおでかけ計画の参考に、
ぜひこちらもお読みください♪
➡️記事はこちら! (こちらのURLは公開後まで機能しません)
=~=~=~=~除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
Plumeria INAMI.(プルメリア印南)でも
使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、
実績を持つ除菌消臭の効果を
ぜひご自宅でもお試しください。
99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
人にも動物にも優しい国産の中性電解水!!
動物のプロも認める驚きの効果、
ご自宅で体験してみませんか?
▶️商品の詳細はこちら!
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
▶️ハピプレーの導入実績はこちら
住所:〒649-1527
和歌山県日高郡印南町島田由留木2161番地1
アクセス:印南IC 国道24号線を白浜方面へ6.5km(約15分)
大阪・神戸から車で約2時間30分
電話:0738-20-1330
そのほか詳細は公式WEBサイト
最新情報は各種SNS【instaglam、YouTube】
をご確認ください!
猫の森は、千葉県船橋市に拠点を置く団体で
飼い主のいない猫の救助・保護や、
里親探しの活動を行っています。
現在は船橋市や預かりボランティアとも連携しながら
猫たちの幸せな未来を築くために日々努力しています。
今回、代表の北村 由紀子さんにお話を伺いました。
(トップ写真参照)
猫の森ハウスで導入している中性電解水
Meau(エムオー)について質問していきます。
多頭飼育崩壊の現場からやってきた子、
飼い主さんが高齢で飼育を続けられず引き取られた子、
外で暮らしていたけれど事情があり保護された子...
ここ猫の森ハウスには、
様々な背景を持った猫たちが暮らしています。
猫たちができるだけストレスなく
安心して過ごせる空間づくりを心がけています。
その中でも中性電解水は欠かせない存在です。
ハウス内のお掃除には毎日使っています。
部屋に入った時に気になる箇所を見つけたら
中性電解水を散布してすぐ拭くようにしています。
生成機からスプレーボトルに充填して
各所に置いておくことで使いやすくなりました!
猫たちが過ごしているケージや、床を丁寧に拭き取ることで
高い衛生環境を維持できています。
フロアーモップに水を含ませて使うこともあります。
猫を退避させずにその場ですぐ使用できることから
水を中性電解水に置き換えることに手間を感じたことはなく、
いわゆる「水拭き」は一切しなくなりました。
その他だと猫用トイレの周辺や、猫が使った食器の消毒、
粗相をしてしまった布製品は洗濯をする前に
必ず中性電解水で浸け置き洗いしています。
また洗えない猫家具の代表とも言えるキャットタワーや、
部屋のカーテンにも直接スプレーで吹きかけています。
私たちもスッキリ過ごせていますし、外部の方から動物臭さが
全くしないと言ってもらえるとやっぱり嬉しいですよね。
猫の森では里親さん希望の方を探すため
譲渡会を定期的に開催しています。
預かりボランティアさんもこの日は猫たちを連れて
一堂に会場に集まり、里親希望者が猫との相性を
確認するお手伝いをしています。
参加者の方が猫に触れる前には
中性電解水を手のひらに吹きかけて消毒をします。
刺激性がないので肌が荒れる心配もなく
どなた様にも安心して使っていただけています。
もちろん、普段からお世話をしている私たちもそうです。
特に4月ごろは「乳飲み子」と呼ばれる
生後間もない仔猫たちの受け入れが増えます。
まだまだ免疫が出来上がっていない子ばかりですから
授乳時の衛生対策にはとっても気を遣っています。
また成猫たちの健康管理にも役立っています。
目の周り、口の周り、粘膜周辺は涙など水分が
汚れ、雑菌と混ざって溜まりやすく
放っておくとあまり良いことがありません。
猫自身でも毛づくろいでは取りきれないことも...
そんな時には中性電解水で湿らせたティッシュで優しく
拭き取りをしてあげています。
中性電解水は、一般のアルコール除菌水と違い
刺激性がないので動物が舐めても大丈夫なのが魅力です。
目元に使っても猫たちは嫌がらずじっとしてくれています。
顎下にできる「アゴニキビ」も予防できているように感じます。
その他、鼻の拭き取りや耳の中を掃除する時にも
水と同じ感覚で使用ができるので、
活躍できる幅がとにかく広いのが嬉しいです。
猫の森には、里親が見つかるまで自宅で保護猫を預かり
慣らしとお世話を担う「預かりボランティア」という制度があります。
日々多くのボランティアさんに
ご協力をいただきながら活動を行っています。
私(代表:北村さん)が法人を立ち上げた当初から
ボランティアさんにも生成した中性電解水を
タンクに充填するなどして、積極的に持ち帰り
猫たちのお世話に使ってもらっています。
ハウスにいる子いない子に関わらず、
猫の森ボランティア全体で一貫した
衛生対策のフローが完成できています。
当団体では譲渡会での募金や
クラウドファンディングで募った基金で
猫の避妊去勢を行う手術車両を導入しました。
多頭飼育崩壊の現場では、迅速な猫たちの捕獲そして
避妊もしくは去勢の手術を行います。
導入以前は、30匹を超える猫たちを3〜4匹ずつに分けて
遠くにある動物病院に運ぶ必要がありました。
そんな状況を改善すべく作られたこの車の中には、
専用の手術台ほか、麻酔機など専門の医療機器が揃っています。
診察台、使用する医療器具など
猫に触れたものは使用毎に中性電解水で徹底消毒します。
スピード感が常に求められている現場、
さらに依頼先では、駐車場に車を停めることが多く
頻繁に水道で手を洗うことは、なかなか難しいのですが
その点、希釈の手間などなく十分な除菌効果が認められる
中性電解水の存在にはとても助けられています。
これまでご紹介したように、非常に幅広い
活躍を見せてくれている中性電解水。
猫の森ハウス内では、専用の生成機から毎日取水しています。
「もっと多くの方に中性電解水を使ってもらえるように」
「寄付金だけに頼らず、自走できる法人団体を目指すために」
この度、当団体ではチャリティー商品の一つとして
「猫の森 除菌消臭スプレー」の販売を開始しました!
スプレーの売り上げは全て、保護猫活動に使用させていただきます。
譲渡会場にお立ち寄りの際には、
ぜひ気軽にお手に取ってみてくださいね!
自宅で法人を設立した2017年ごろから使用しています。
猫ボランティア同士の交流のコミュニティで
「これいいよ!」と教えてもらったのが最初です。
自分で調べてみると、どんなものにも効く
素晴らしいものと分かり直ぐに生成機の導入を決めました。
当時4匹ほどいた保護猫の中には、一部ですが
風邪など感染症にかかっている子がいました。
生成機が設置されてからはとにかく消毒と思い、
じゃぶじゃぶ体にかけたり、ケージの掃除へ大量に使いました。
結果、他の子への感染は全く起こらず。
そこで改めてその効果を実感し、
「すごいじゃん」と思ったんですよね。
直ぐに浮かぶのはやはり
「信頼の除菌効果と、動物への安全性」です。
猫の感染症だけでなく、インフルエンザや
コロナウイルスの予防までしっかりできるそうで、
私たち人間にとっても嬉しいですし、
それでいて刺激性が全く感じられず
猫が舐めても大丈夫、人間の皮膚についても安心なのが
とても気に入っているポイントです。
ボランティアさんからも嬉しい感想が
たくさん寄せられています。
特にお腹を下しやすい仔猫は、気をつけないと
パルボウイルス感染症にかかってしまう危険があるので
乳飲み子を預かる「ミルクボランティア」さんは
多い人だと一回に2リッター近く大量に持ち帰ることもあります。
また除菌と同じく、消臭効果もしっかり実感ができています。
猫がたくさんいる施設=やっぱりちょっとは臭いがあるだろうと
どうしても思われがちですが、どのお部屋でも
訪れた方は揃って「猫独特の臭いが気にならない」と
仰ってくださっています。
これからも、長く使い続けていきたいと思っています。
=~=~=~=~=~=~=~=~これまで数々の子猫、妊婦猫、事故、病気など
緊急性の高い猫を優先したレスキュー活動を行ってきました。
保護猫の為のお家「猫の森ハウス」も順調に稼働しています。
テレビメディアへの出演や、ボランティアさんと協力した
里親探しを通して、何匹もの保護猫たちを安心して過ごせる
新しいお家へ送り出すことができました。
いつもご支援いただき、ありがとうございます。
皆さんの温かい気持ちが保護猫たちにとって大きな力となります。
一般社会にもようやく「保護猫活動」という存在が
認知され始めてはいますが、後を絶たない多頭飼育崩壊など
現場ではまだまだ課題が山積みになっています。
まずは保護猫について「知る」ことから、
私たちと一緒に始めてみませんか?
公式Instagram、アメーバブログ では
慣らし中の猫たちの様子や、レスキュー活動の記録を
定期的に発信していますのでぜひ覗きにきてくださいね。
猫の森 公式サイトはこちら
猫の森 公式インスタグラムはこちら
猫の森ハウス 公式インスタグラムはこちら
猫の森 アメーバブログはこちら
除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
猫の森ハウスでも使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、
実績を持つ除菌消臭の効果を
ぜひご自宅でもお試しください。
99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
人にも動物にも優しい国産の中性電解水です!
動物のプロも認める驚きの効果、
ご自宅で体験してみませんか?
▶️商品の詳細はこちら!
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
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パル動物病院は静岡県裾野市と沼津市に
位置している動物病院です。
歯科、腫瘍科、エキゾチック科、放射線科、
眼科など様々な専門診療を提供しています。
特に眼科診療では白内障手術や角膜手術、
眼瞼手術などの外科手術に広く対応しており、
高度な医療技術を持つ専門医が診療にあたっています。
今回、小野 啓院長にお話を伺いしました。
(トップ写真参照)
患者さまとの信頼を大切にし、
動物たちの健康を守るため尽力される院長に、
病院で導入しているMeau(エムオー)について
質問していきます。
パル動物病院では、導入してもう20年近くになります。
中性電解水は日々の業務にとって当たり前のもの、
衛生管理の一部として欠かせない存在です。
院内各所で積極的に活用をするようにしています。
水道の蛇口にそのまま生成機が接続しているので、
一度に大量の中性電解水を生成することができます。
なかなか手に入りづらいオゾン水と比べると、
まさに湯水のように使えますし、コストの面で考えても
Meau(エムオー)はとても魅力に感じています。
中性電解水を充填した500mlのスプレーボトルを
当院では各診察室とお部屋に設置をしています。
使用頻度の高い診察台や、入院室は
その都度スプレーで散布し拭き取ることを
徹底することで高い衛生環境を維持します。
1日で、およそ4.5リッターほど使用しています。
また、受付や待合室でワンちゃんが
粗相をしてしまった際にも利用をしています。
さらに毎日使うバスタオル、雑巾類は
洗濯前に高い除菌効果のある中性電解水に直接浸して
つけ置き洗いをすることで、消臭はもちろん
消毒衛生の対策も徹底しています。
特殊な例として、眼科診療での活用が挙げられます。
パル動物病院は眼科の専門診療も行っているのですが、
手術をする前には目の周りと眼内を
必ず中性電解水で消毒しています。
スプレーではなく、点眼用の洗浄ノズル付きのボトルで
粘膜や周辺に付いている汚れや雑菌を洗い流します。
刺激が少ないので、当院も安心して使えています。
ちなみに涙が普通に出ている健康な状態であれば
眼内の衛生環境はしっかり保たれている状態なので
無理に除菌をすることは勧めません。
眼球から溢れて、目の周りに汚れとして付着した場合は
中性電解水で優しく拭き取ると良いでしょう。
他の除菌消毒剤も世の中にはありますが
中性電解水は臭いも何もないので
本当に水のような感覚で使用ができますし、
消毒した後、動物をすぐに戻せるので良いです。
刺激の強い消毒剤は、
手袋をつけなければいけませんが、
中性電解水は刺激がないので
素手で扱うことができます。
手荒れをすることもありませんでした。
仕事中にちょっと怪我した時にも
中性電解水で洗っています。
傷口に染みないので嬉しいです。
人間的な体感としても、院内のどこでも
消臭効果が効いている感じはします。
飼い主さんも気持ちよく過ごしていただける
環境づくりができています。
また水道に直接取りつけて沢山使えるので
コストも安く抑えられますし、手間もなく
取り扱いが比較的に簡単だと思います。
傷口一つの治療でも、
時には何リットルも必要なことがあり
大量に使えることは、
動物病院にとって重要なメリットになります。
生成した中性電解水は、自宅に持ち帰って
家事にも使うことが時々あります。
ウォーターフロスと呼ばれているような
人間用の口腔洗浄ができる家電機器がありますが、
手入れをするときには代用として
中性電解水を使用しています。
それ以外にも人間用、犬用それぞれの歯ブラシを
つけ置き消毒したりもします。
※写真はイメージです
=~=~=~=~=~=~=~=~基本として病院で働く全スタッフが
中性電解水の持つ特性や効果を正しく理解した上で、
毎日の作業ルーティーンに組み込んでいます。
具合が悪い子に感染症を起こしてはいけない
というのが何より第一にありますし、
あとは対応するスタッフ間でも
病気が移る環境であってはいけないと思います。
病院は、見た目だけではなく
とにかく清潔じゃなければいけないですよね。
私たちが細菌やウイルス対策に
しっかり気を配る理由はそこにあります。
当院では定期的に、診察室や入院室などの環境で
細菌が出ていないか拭き取りチェックをしていますが
今まで一度も感染症のウイルスが
検出されたことはありません。
この高い衛生レベルを「当たり前」として
これからも長く使い続けていきたいと思っています。
除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
パル動物病院でも使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、
実績を持つ除菌消臭の効果を
ぜひご自宅でもお試しください。
99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
人にも動物にも優しい国産の中性電解水!!
動物のプロも認める驚きの効果、
ご自宅で体験してみませんか?
▶️商品の詳細はこちら!
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
▶️ハピプレーの導入実績はこちら
【裾野センター病院】
〒410-1123 静岡県裾野市伊豆島田843-5
TEL:055 - 993 - 3135
診療受付時間:9:00〜11:30、14:00〜18:30(全日)
【沼津病院】
〒410-0058 静岡県沼津市沼北町1丁目5-27
TEL:055 - 922 - 6255
診療受付時間:平日9:00〜11:30、14:00〜18:30
日曜9:00〜11:30
休診日:木曜・祝日
診療対象動物:
犬、猫のほか、エキゾチックアニマルの
診療も行います。
エキゾチックアニマルに関しては
エキゾチックペット科診療日のみとなります。
事前にお問合せください。
専門科診療:
毎月、その分野に長けた内・外部の獣医師による
専門科診療日を設けています。
専門科診療には、眼科、歯科、エキゾチックペット科、
眼科、問題行動治療科、皮膚科があります。
専門科診療をご希望される方は、ご相談ください。
予約のとり方:
当院は2021年より完全予約制となりました。
診療ご希望の方は、まず当院にお電話いただき、
予約をいただいてからご来院ください。
生物や海の生態系を身近に感じられる
魅力的なスポットとして長年愛され続ける
海遊館(かいゆうかん)。
今回ハピプレ編集部は
海遊館 広報部の松村さん、
そして 獣医師の伊東さんに
ご協力をいただき取材を行いました。
取材日は平日の午前中でしたが、
エントランスにはすでにオープンを待つ
多くの来館者の姿が!
*+すべてのものは、つながっている。*+をコンセプトに
太平洋を巡る展示が魅力の海遊館。
1990年の開館以来、30年以上にわたり
多くの人を魅了し入館者数はオープンから
1年を待たずに累計500万人を突破、
今年1月には記念すべき8500万人目の
お客様をお迎えしました。
コロナ禍当時、感染対策の一環として
当館でも一定の入館制限を設けた
日時指定型のご案内への切り替えを行いました。
受け入られる人数は減りましたが、
実際に訪れたお客様からは
「前よりもゆったり見れるようになった」
「さらに満足度が上がった」など
結果として多くの良いお言葉をいただけました。
これを受け現在も、海遊館では平日土日に関わらず
日時指定でご入館いただいています。
皆様にゆとりを持ちながら
館内の展示を楽しんでいただける環境づくりに、
これからも取り組んでいきたいですね。
当館のメインでもある「太平洋」水槽は
海遊館の中心に位置しており、
最大長34m、水深9m、総水量は5,400t にもなります。
ジンベエザメをはじめとする大型のサメやエイ、
群れで泳ぐ回遊魚の仲間など、
約50種1,500点の魚類を飼育展示しています。
「太陽を作る」を目標に導入された照明技術により、
大水槽の底で泳ぐ魚たちの表情まで、
よく観察することができます。
実はこの照明、自然の環境により近づけるために
時間帯によって表情が変わるんですよ。
意外と知られていない魅力として
当館としてもぜひお勧めしたいのが、
館内の雰囲気がガラリと変わる夜の時間帯です。
(写真:上が昼間、下が夜間の様子)
=~=~=~=~全体を照らしていた照明がライトダウンされ、
美しい月明かりが優しく生き物たちの
輪郭を映し出してくれます。
毎日17時からスタートする「夜の海遊館」は
女性をはじめ、デートスポットとしても
最近は人気があるようです。
市内の主要駅からもアクセスが良いですし、
実はシャトル船を使えば、
あのユニバーサルスタジオジャパンからも
片道15分で訪れることができます。
夜の時間帯は、比較的に混雑も落ち着いて
日中とはまた違う海遊館を
お楽しみいただけると思います。
大阪の賑やかな雰囲気を楽しんだ後には、
この幻想的な癒し空間を、ぜひ体験して欲しいです。
給餌準備の一連の行程に、中性電解水は欠かせません。
=~=~=~=~このオレンジ色のタンクは最大で
100リッターもの水量を貯めておくことができます。
十分な水量に見えるかもしれませんが
作業全体での使用量は、なんと
一日あたり70リッターにもなります。
当館ではこの巨大な貯水タンクを
常時フル稼働させることによって、
膨大な消毒量をカバーしているのです。
カマイルカたちの給餌には、
特に除菌消毒の徹底を心がけています。
とはいえ、工程としてはシンプルで
ますは給餌用に準備した魚を、
いくつかのバケツに分けて準備します。
次に、貯水タンクから新鮮な電解水を注ぎ入れ
全体がしっかり浸る状態にして5分間置きます。
魚が傷んでしまわないように
冷やすための氷を入れたら、
あとは冷蔵庫で保管するだけで完了です。
難しい手間がなく、誰でも使いやすいですし、
刺激性がなく手荒れなどの心配もないので
中性電解水はとても重宝しています。
飼育チーム内で共有しているマニュアルでも
電解水の消毒工程はしっかりと組み込まれています。
一貫した衛生対策の徹底に、
海遊館は真摯に取り組んでいます。
導入のきっかけとなったのは、イルカ目が感染しやすい
豚丹毒(とんたんどく)という病気の予防対策でした。
症状が深刻だと、個体によっては発症の翌日には
死亡することもある恐ろしい病気ですが、
実際にここ海遊館でも数年前に
カマイルカの発症が確認されたことがありました。
当時は「給餌で与えている魚の体表についた病原菌」に
原因があること自体は予測されていましたが
効果的な対策が当時は見つかっておらず、
応急措置で水で濯ぐなどしても散発的に
感染が起こるため、獣医師は頭を悩ませていました。
写真提供:海遊館
=~=~=~=~=~=~=~=~そんな時、他の水族館で中性電解水を使用することで
豚丹毒の感染対策に一定の効果が見られた、
という話が獣医師の間で持ち上がり
海遊館でも対策のために試してみることにしました。
導入をして以降、一度も発症は確認されていません。
中性電解水が魚の体表に付着している
豚丹毒菌を除去してくれているのです。
海遊館ではその他、軽い咬傷などにより
個体の手当が必要になった際に利用をしています。
今まではいわゆる消毒液だけを使用していました。
バクテリアや有害な菌などを
しっかり殺してくれるのは良い面ですが、
同時に傷口の細胞も殺してしまうことで
治癒が逆に伸びてしまう恐れがありました。
写真提供:海遊館
=~=~=~=~=~=~=~=~中性電解水は、消毒液と異なり刺激性も少なく
生体への負担も、最小限に抑えた処置ができるため
私たちも安心して利用しています。
重い怪我については今でも消毒液を使用しますが、
一部を電解水の使用に置き換えたことで
同時にコスト面も抑えられるようになりました。
ここでは外科的な処置が必要になった
動物たちの検査と治療を行っています。
レントゲンなど様々な医療機器が揃っており
幅広い治療に対応できるようになっています。
弱った個体を扱う場所なので、
衛生対策にはとても気を遣っています。
生成された中性電解水をスプレーボトルに
小分けした状態で準備しており、
治療の前後には、必ず検査台の消毒を行います。
また、抜歯など口腔内の処置の際にも、
洗浄・消毒として活用をしています。
生体にも安心して使えるのが良いところです。
今後も海洋生物の健康管理を続ける中で、
中性電解水が当館にとって
有益な働きを示してくれることを期待しています。
貴重なお時間を割いて
我々の取材にご協力してくださった皆様に
心から感謝申し上げます。
Meau(エムオー)が有名な水族館で信頼され、
実際に活用していただけている様子を
間近に拝見ができて非常に嬉しく感じたと同時に、
水族館において中性電解水が
不可欠な存在であることを再認識しました。
今後も私たちの中性電解水Meau(エムオー)が、
この海遊館で素晴らしい活躍をしてくれることを
心から楽しみにしています!
ここからは私たちが実際に足を運んで発見した
新たな魅力や、とっておきの最新情報をご紹介します。
生きものたちの姿や生態を間近で
観察できる海遊館から、
海の生き物たちのかわいらしさや
驚きに満ちた世界を体験してみませんか?
海遊館で現在開催されている特別展
「いのちぐるぐるサンゴ展」
特別展ではサンゴに関する貴重な展示や
分かりやすく解説されたパネルを通じて、
その美しさや重要性について学ぶことができます。
ところで皆さん、実はサンゴが
地球上の生態系を支える重要な存在であり、
私たちの生活にも大きな影響を与えていることを
ご存知でしたか?
カラフルで個性豊かなサンゴの世界、
ぜひ一度覗いてみてください。
2025年1月までの期間限定なのでお見逃しなく!
サンゴは地球上の歴史で古い生物の一つであり、
約4億5,000万年前から存在しています。
サンゴ礁では約9万種以上の生物が生息しています。
その多様性は驚くべきものばかりです。
海遊館の「太平洋」水槽は、深さ9mにもなる
世界的にみても稀な大規模展示です。
ジンベエザメや大型のエイ類など、
さまざまな生き物たちが暮らしています。
光を受けながら悠々と泳ぐ光景は、
まるで自然の大海原そのもの。
水族館にいることを思わず忘れてしまうような
感動的な体験を与えてくれます。
そんな大水槽の中でも、ジンベエザメに引けを取らず
その優雅な泳ぎで来館者を魅了しているのが
体の幅が最大3メートルにも達する
「イトマキエイ」です。
世界でもイトマキエイを飼育しているのは
沖縄の美ら海水族館と、なんとここ海遊館だけ!
沖合に暮らしている外洋性のエイのため
飼育に適した巨大な水槽が必要不可欠なのです。
2008年に海遊館が世界で初めて飼育に成功、
今いる個体は2015年からこの大水槽で生活しています。
大きくヒレを上下に動かす様子は、
まるで空を飛んでいるかのよう。
大規模な水槽施設と、長年の飼育ノウハウを持つ
海遊館だからこそ実現した奇跡の展示です!
写真提供:海遊館
=~=~=~=~=~=~=~=~独特のフォルムと、愛らしい表情に魅了され
ファンも多いワモンアザラシ。
「北極圏」水槽は今年の4月に
リニューアル工事を終えたばかり、
これまでよりも間近に観察できるようになりました!
海遊館の人気者「ユキ」「アラレ」を初め
個性豊かなアザラシたちが皆さんを待っています。
我々が取材で訪れた3月中旬は、
リニューアルオープン直前だったため
その全貌を除くことはできませんでしたが
館内を歩いていると、新しい水槽を楽しみに待つ
来館者の皆さまの声がたくさん聞こえて、
期待度の高さを肌で感じることができました。
写真提供:海遊館
(写真はリニューアル前に撮影されたもの)
2024年の9月には
「グレート・バリア・リーフ」水槽の
リニューアルオープンも控えている海遊館。
これからの進化にますます目が離せません!
リニューアルに関する最新の出来事は、
公式ブログ「海遊館日記」で随時発信中です。
完成が待ちきれない!という方は
ぜひチェックしてみてください!
いかがでしたか?
ここでご紹介したスポット以外にも、
素晴らしい体験が皆さんを待っています。
しばらく行っていないという方も、ぜひ一度
訪れてみると新しい発見や感動があるはず、
海遊館だけでしか体験できない、
素敵な時間をお楽しみください。
写真/文 鈴木(メディストペット株式会社)
=~=~=~=~=~=~=~=~除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
海遊館でも使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、
実績を持つ除菌消臭の効果を
ぜひご自宅でもお試しください。
99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
人にも動物にも優しい国産の中性電解水!!
動物のプロも認める驚きの効果、
ご自宅で体験してみませんか?
▶️商品の詳細はこちら!
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
▶️ハピプレーの導入実績はこちら
住所:〒552-0022
大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10
アクセス:大阪メトロ 中央線「大阪港駅」
1番出口より徒歩約5分
シャトル船 キャプテンライン
「海遊館西はとば」下船すぐ
電話:06-6576-5501
営業時間:9:00~20:00(最終入館19:00)
※営業時間は時期によって異なります。
※海遊館は日時指定でご入館いただいております。
事前に日時が指定できる
eチケットの購入がおすすめです。
そのほか詳細は公式WEBサイト
最新情報は各種SNS【Facebook、X(旧 Twitter)】
をご確認ください!
横浜りゅう動物病院は、横浜市・磯子区岡村にある
地域のかかりつけ動物病院です。
動物たちの健康増進と病気の早期発見と
治療を行うことを使命とし、
確かな技術と心を持って動物と向き合うことで
飼い主様との確かな信頼関係を築いています。
今回、中林 竜太院長にお話を伺いしました。
(トップ写真参照)
動物たちの健康と飼い主様の安心を
常に最優先に考えて提供されている中林院長に、
病院で導入しているMeau(エムオー)について
質問していきます。
元々はここで院長になる前に勤めていた
動物病院でMeau(エムオー)を知ったのがきっかけです。
その優れた除菌の効果や、動物への安全性を
当時から知っていたからこそ、
横浜りゅう動物病院での導入を決めました。
導入以前は「塩化ベンザルコニウム」という
消毒液を使用していました。
個人的な感想ですが、スプレーすると
気発性で刺激のある臭いがして
ケージなど籠る箇所に使うとむせることがありました。
手がピリピリしたり、赤く炎症が出たりなど
皮膚刺激があり、
人間はもちろん動物にもあまり
適していなかったと思います。
特に内側の粘膜は皮膚に比べてより刺激を受けやすく、
犬猫など合わない個体によっては
ただれてしまうこともありました。
決して以前使っていたものが悪い、
というわけではないですが
刺激が少なく、抗菌できる対象範囲が広い
という観点から
Meau(エムオー)を導入して良かったと思っています。
何より毎日使うなら、やっぱり肌に触れても
一番刺激が少ないものを選びたいですよね。
また中性電解水は生成された水を単体で
購入することもできますが、
やはりコストが気になります。
必要な時にいつでも新鮮なものが用意できて、
同時にコストも抑えられるのが
Meau(エムオー)生成機の魅力です。
消臭効果についても、以前使用していた
「塩化ベンザルコニウム」では
効果が弱いと感じていたので、
当時は部分的に重曹を使うなど
工夫をしていましたが、
Meau(エムオー)を導入してからは
全てを一本化できました。
普段はスプレーに充填して使うことが多いです。
診察台に対して、使用した後は
必ずスプレーで消毒作業をします。
病院内の各所で使用するために、
スプレーボトルはいくつか用意があり
毎朝必ずMeau(エムオー)を
充填をするようにしています。
また手術前の手洗いにも、
Meau(エムオー)の使用を徹底しています。
以前は水道水で洗っていましたが、
推奨されているのを知ってから取り入れました。
入院のケージも同様に、吹きかけてから
タオル等で拭き取りをします。
普段のアルコール除菌だと
手が荒れてしまうという女性スタッフも、
使い始めてからは荒れる心配がなくなり喜んでいます。
歯の処置でも、Meau(エムオー)は大量に使用します。
あとは動物の肛門腺なんかも、
汚れた場合に使うようにしています。
Meau(エムオー)はアルコール消毒水とは異なり
刺激性のない消毒剤が使用されているため、
生体のケアに対しても直接使うことができます
器具の洗浄も含めて、
今まで使っていなかった領域にも
安心して
どんどん使えるのがMeau(エムオー)ですね。
当院では獣医師による診察と一緒に、
併設のトリミングルームもご利用がいただけます。
適切に健康状態を把握したうえで施術を行うため、
他の施設では持病や年齢が原因で断られる子でも、
当院ではトリミングを行える場合もあります。
その為ここでも、衛生対策には気を使います。
施術が終わった後にMeau(エムオー)を使って
除菌消毒を徹底し、
常に気持ちの良い環境で、
動物たちをお迎えしています。
今まで使用しなかった新しい用途として、
空気清浄機の中に入れる水に
Meau(エムオー)を使っています。
院内の待合室に大型の機械が一つ、
そして空気がこもりがちな
診察室内にも
空気清浄機を設置しています。
生成機から新鮮な中性電解水をタンクに充填し、
空間全体に噴霧することでウイルスなどの
感染対策に役立てています。
正確な診断なくして、正確な治療はありません。
動物とは直接の会話はできないため、人間以上に
問診・視診・触診・聴診が重要だと考えています。
特に触診では、より詳細な診断のために
診察時の状態に関わらず、
13箇所(200項目の)の身体検査を
目の前で実施しています。
また診察の結果・処置の内容を、
必ず紙に書いてお渡しするなど
現在の状態がどうで、何を行ったのかを
目に見える形でお伝えすることを
とても大切にしています。
Meau(エムオー)についてもスタッフが実際に使って、
その優れた除菌消臭の効果を実感しているこそ
皆さんに安心して利用してもらう為の
一つの取り組みとして、
これからも目に見える形で
活用をしていきたいと思います。
除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
横浜りゅう動物病院でも使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、
実績を持つ除菌消臭の効果を
ぜひご自宅でもお試しください。
99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
人にも動物にも優しい国産の中性電解水!!
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▶️商品の詳細はこちら!
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
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診療時間:9:00~12:00、15:00〜18:00
休診日:水曜、日曜午後、祝日
住所:〒235-0021 神奈川県横浜市磯子区岡村6丁目17−20
アクセス:京浜急行電鉄、横浜市営地下鉄ブルーライン「上大岡」駅より徒歩18分
駐車場:5台(病院前)
電話:045-752-0088
今回取材にご協力いただいたのは、
株式会社 新江ノ島水族館
展示飼育部 獣医師の 白形 知佳さんです。
神奈川県藤沢市に位置し、
観光地として人気がある湘南・江の島エリア。
新江ノ島水族館は、子供から大人まで
幅広い層に人気を誇るスポットです。
大迫力のイルカショーや、
幻想的なクラゲ水槽の数々、
相模湾大水槽では約8,000匹のイワシ群が
訪れる人たちを魅了します。
中性電解水/Meau(エムオー)は2018年に導入され、
今日まで新江ノ島水族館の衛生対策を
裏側で支え続けています。
今回取材にご協力いただいたのは、
株式会社 新江ノ島水族館
展示飼育部 獣医師の 白形 知佳さん。
2014年に大学を卒業。
新江ノ島水族館に勤続して10年になる獣医師さんです。
海洋生物の健康管理に関する先生の研究やノウハウは、
施設の枠を飛び越え、全国にある水族館の
貴重な情報源となっています。
取材では水族館の獣医師ならではの貴重な経験や
エピソードを交えたリアルなお話を、
真摯に教えてくださいました。
新江ノ島水族館で、中性電解水/Meau(エムオー)が
生き物たちの健康や、衛生管理に
どのように活躍をしているのか、
白形さんに伺っていきましょう!
ペンギンは「趾瘤症(しりゅうしょう)」という
足裏の皮膚の病気になることがあります。
=~=~=~=~=~足の裏にタコのようなものができる病気で、
=~(参照)新江ノ島水族館.*+えのすいトリーター日誌*+.2022-03-04 https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=05999
ここから雑菌が入ってしまうと
全身に回って
命を落とすこともあるといわれています。
運動不足などが原因で趾瘤症になってしまう
ことが多いので、
私たちも注意して
ペンギンたちの飼育をおこなっています。
新江ノ島水族館では、毎日のペンギンたちの
足裏チェックをすると同時に、
電解水を使った洗浄をして、
常に清潔にすることを心がけています。
工程としてはスプレーで電解水を吹きかけてから、
ガーゼで拭くイメージです。
ペンギンたちがストレスを感じないよう、
工夫をしながら行っています。
Meau(エムオー)の原料は「水と塩のみ」なので
動物の体にも安心して使うことができます。
優れた除菌効果がペンギンの健康をサポートします。
=~=~=~=~=~=~=~=~写真提供:新江ノ島水族館
=~=~=~=~写真提供:新江ノ島水族館
=~=~=~=~=~=~=~=~イルカやアシカが何らかの原因で怪我をした場合、
傷の洗浄(デブリードマン)が必要になります。
当館ではその際に消毒の役割として使用しています。
また普段イルカは、餌として丸呑みする
魚から水分補給を行っています。
水族館では脱水を予防するための
「補液」という処置を行っています。
胃にしっかり届くように100センチ以上の
長さがあるチューブを使用しますが、
そのチューブを洗浄する際には
必ずMeau(エムオー)を使用します。
消化器に雑菌が入らないよう、
補液後の消毒には気を使います。
チューブに関わらず、器具の一部、
塩素系が大丈夫なもの全てに活用ができます。
一番主な使用方法は、餌の消毒とバケツの消毒です。
=~=~=~=~イルカは特に「豚丹毒(とんたんどく)」
という病気にかかりやすいのですが、
その原因として知られているのが、
魚の体表に付着した菌です。
水族館では魚の体表に付着した菌を取り除くため、
バケツで準備した魚に電解水を浸して除菌します。
実際に魚の体表のスワブ(検体採取)をして、
菌の発育を調べたところ
十分な効果が確認できたので導入することにしました。
【参考文献】
▶️2018.09.01. *+新江ノ島水族館における豚丹毒菌感染症の現状と対策*+
▶️2018.09.01. ”豚丹毒の予防を考える-豚丹毒予防事業について-”
使用するMeau(エムオー)の量は
1つのバケツにつき約3リッター。
これだけで魚の体表に付着している菌を
ほとんど除くことができます。
魚が温まってしまうリスクを防ぐため、
当館では予め
ポリタンクに貯めて冷やした状態で
保管をしています。
除菌効果が担保される期限を守り、
できるだけ新鮮な状態で使っています。
写真提供:新江ノ島水族館
=~=~=~=~=~=~=~=~以前は使用しているバケツの消毒に、
塩素を使用してましたが
人の目に飛ぶと危険なので、
必ずゴーグルをつけて作業する必要がありました。
塩素は動物にとって有害なので消毒後も、
さらに水で塩素を洗い流す手間もありました。
触れると肌にも良くなく、危険性があったので
刺激性のない安全なMeau(エムオー)に切り替えました。
バケツの消毒は毎日。
浴槽ほどの大きさがあるタンクに電解水を溜め、
そこに洗ったバケツを浸して消毒しています。
ここでも、かなり使い勝手が良く安心して使ってます。
その他、スプレーボトルに小分けすることで
手軽に持ち歩きができるようにしています。
吹きかけるだけで消毒が完了するので便利です。
(写真)中性電解水/Meau(エムオー)の生成機
=~=~=~=~=~=~=~=~金魚を外部から搬入した際にも、
Meau(エムオー)を使用します。
搬入したばかりの個体は、環境の変化や
体表についている菌が原因で
病気になってしまうことがあります。
写真提供:新江ノ島水族館
=~=~=~=~=~=~=~=~そこで搬入時に金魚を一度Meau(エムオー)に
つけてから、
普通のお水に戻す
「検疫消毒」という試みを始めました。
すると何も実施していなかった頃と比べて、
その後の斃死率が減少する効果が見られています。
写真提供:新江ノ島水族館
=~=~=~=~=~=~=~=~私たちが身につける物だと、
例えばイルカショーで着用するウェットスーツ、
これもMeau(エムオー)で消毒をしています。
当館は1日のイルカショーの回数が多いため
トレーナーたちはウェットスーツを、
ほぼ終日着用することが多いです。
そうなるとやはり臭いが気になりやすくなるのですが、
Meau(エムオー)を使った消毒を導入し始めてからは
「臭いが薄れた」「効果を感じた」
と消臭面でもトレーナーから良い反応がありました。
消毒作業後にまた水で濯ぐ必要もないので便利ですね。
同じような頻度で着用するベルトも、
水で洗っただけでは、やはり魚の臭いが残りますが
Meau(エムオー)で消毒をすることで改善をしています。
写真引用:新江ノ島水族館HP(https://www.enosui.com/show_wave.php)
※2023年12月1日(金)~2024年4月15日(月)イルカショースタジアムの改修工事をおこなうため、イルカの展示・ショーをお休みいたします。
またイルカたちは歯が鋭いため、
治療をする際には手袋を着用します。
手袋の表面についた菌が原因となり
他の子に病気が移ってしまわないよう、
「感染対策」という意味でも
Meau(エムオー)が活躍しています。
動物に使用したもの、触れたものには
「消毒と消臭」の意味を込めて
幅広い使用を全スタッフが徹底しています。
新江ノ島水族館では、
海獣飼育のスタッフだけで約15人、
展示飼育部のトータルだと50人以上が
生き物の健康管理に従事しています。
そのうち約8割のスタッフが、
Meau(エムオー)を使う作業に関与します。
また白形さんが制作に携わっている診療書
『海獣診療マニュアル』では、
Meau(エムオー)生成機を参考例として
写真付きで紹介されています。
このマニュアルは、イルカなどの海獣の検査や
診療方法をまとめた教科書のようなものです。
具体的な処置を説明するページでは、
いくつか中性電解水を使用する旨の記載があります。
海獣診療の共通認識として、
中性電解水/Meau(エムオー)は浸透しつつあります。
私は昔から生き物が好きでした。
父は趣味で熱帯魚のブリーダーをしており、
家の裏にはすぐ日本海があり祖父が
そこで漁師をしていましたから、
幼少期から常に生き物が身近にいました。
そんな時、家族で訪れたのとじま水族館で
私がイルカの水槽を見ていたら
不意に目の前にイルカのたんが飛んできたんです。
「イルカも病気になるんだ」
という気づきと同時に
「これを治すのってちょっと面白そうだ」
と興味を惹かれたのが、
今思えば獣医師を目指したきっかけでした。
実際に働いてみて感じたのは
「やっぱり動物たちは面白いな」ということ。
イルカたちは一見、
同じ様に見えるかもしれませんが、
よく観察していると実は結構、
性格にも個体差があるんです。
イルカには元々、表情筋はありません。
でも長く接していると、観察するだけで
不思議と体調が悪い時の違いがわかるようになります。
餌の食べ方の違いや、トレーナーとの距離感も
体調を見極める一つのサインになります。
その違いがよく分かるのが面白く、
図鑑や本にも載っていないことを知れるのが
私が感じた水族館で働く魅力です。
生き物を飼育していく上で、
心も体も健康になれるように
ベストを尽くすのが大事だと
いつも思っています。
診療技術ももちろんですが、
餌の質や今回のような衛生対策の徹底、
環境エンリッチメントなど
私たちが知識をつけて正しく選択し、
全国の水族館獣医師とも連携しながら
良いものを生き物たちに提供していきたいです。
ここでは相模湾をメインに展示を行っています。
つまりすぐ目の前の海にいる生き物たちを
水槽では見ることができます。
せっかく足を運んでいただけた訳ですから
ぜひ楽しかったの一歩先、
「もう少し自分でも調べてみようかな」
「実際に海へ足を運んでみようかな」
という感想を持ってもらうことで
もっと海洋生物たちの面白い生態や、
彼らを取り巻く環境問題に
目を向けるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
水族館の前に広がる相模湾のサンセット。
豊かな生態系を育む大海原は、
思わず息を呑む美しさでした。
これからも中性電解水Meau(エムオー)が、
この新江ノ島水族館で
素晴らしい活躍をしてくれることを祈っています。
新江ノ島水族館が接する相模湾は、
水深によって異なる海流の影響を受けるため、
同じ海域でも多種多様で
豊かな生態系が育まれています。
特に水深200メートル以上の深海での研究は、
世界的にも有名です。
そんな「世界に誇る相模湾」を丸ごと体験できるのが、
ここ新江ノ島水族館です。
ひとつひとつの命の尊さをいつまでも大切にし、
伝え続けることが”えのすい”の使命。
取材の中でも垣間見えた「伝えることへの情熱」を、
おすすめの展示紹介と一緒にご紹介します。
飼育スタッフのメインの仕事は
「生き物たちのお世話」ですが、
新江ノ島水族館ではイルカショーや解説ショー、
時には解説板を通して
生き物のことを分かりやすく解説し、
伝えることを大切にしています。
生物を飼育(treat)し、
お客さまをおもてなし(treat)する、
二つの意味をかけてできた呼称が「トリーター」です。
生き物と真剣に向き合うことで得た気づきを、
来館者にも分かりやすい、工夫を凝らした方法で
発信しています。
さらにSNSとWEBサイトでは、
「えのすいトリーター日誌」を毎日更新しています。
日常の様子から、生き物たちのニッチな知識まで...
読みやすくて為になる、面白い内容ばかりです。
日誌を読んで生き物のことを
もっと知りたくなった時は、
ぜひ勇気を出して
トリーターさんに質問してみてくださいね。
相模湾大水槽では、できる限り自然のままの環境に
近づけるための工夫がたくさん隠れています。
例えば大水槽の上部では、造波装置を使って
自然の岩礁を再現しています。
岩場にぶつかりながら勢いよく迫ってきた波に
みんなびっくり!
水槽を眺めながらスロープを下っていくと
波の下に広がる海の生き物たちの豊かな生態や、
水深に応じた種類の変化を観察することができます。
ここではおよそ100種類、
数にしておよそ2万匹もの生き物がいます。
8000匹のイワシの大群がキラキラ輝きながら
泳ぐ姿は迫力満点!
魚を見てよく「美味しそう」と言われることについて
編集部が思い切って聞いてみたところ、
美味しそうということは、
「健康的に飼育できている」ということ。
スタッフの姿を見るとすみません、
と言われる方もいますが、
これ実は飼育スタッフにとっては褒め言葉なんです。
と笑顔で答えていただきました。
写真引用:新江ノ島水族館HP(https://www.enosui.com/show_fins.php)
=~=~=~=~=~=~=~=~また相模湾大水槽では、
毎日行われる大人気のイベントがあります!
それがダイビングショー「フィンズ」です。
ショーの開始前に、水槽表面に貼られたシートに
来館者が好きな海の生き物をイラストで描くと、
水中カメラを持ったダイバーさんが
実際にそのサカナを見つけて映し出してくれます。
えのすいトリーターによる詳しい解説もあるので、
気に入ったけれど名前がわからない魚を
リクエストするのもお勧めです!
自分だけの特別な一匹を、ぜひ探してみてくださいね。
湘南・江の島の特産であり、
日本人の食卓にも身近な
シラス(当館では
カタクチイワシの稚魚)ですが、
生きた姿で水族館に展示をするのが
実はとても難しい生き物なんです。
新江ノ島水族館では幾度もさまざまな挑戦を繰り返し、
ついに!世界初となるシラスの常設展示と
累代繁殖に成功しました!
イワシって漢字だと魚編に「弱」と書きますよね。
実際に展示に挑戦するとまさにその通りだと
飼育スタッフさんは実感したそう。
とにかく環境の変化に弱いので、
海から採集することはおろか
水槽の掃除を行うだけでも
大ダメージを受けてしまうんです。
シラスサイエンスでは生まれてすぐの個体から
シラスを飼育・研究して
分かったことを詳しく解説しています。
飼育スタッフさんの努力の結晶とも言える
奇跡のシラス展示!
とても小さいので、ぜひ水槽にぐっと顔をつけて
沢山観察してみましょう。
最近はどこの水族館でも大人気のクラゲですが
新江ノ島水族館のクラゲ展示は、
実は約70年もの長い歴史を持っています。
クラゲの飼育展示において、
世界では先駆けの水族館なんです!
目玉展示が球体型のクラゲの水槽と、
水クラゲをイメージした
半球ドームが印象的な
「クラゲファンタジーホール」です。
ここでは約10種類の大小様々な
クラゲを見ることができます。
水の流れに身を任せて
水槽をゆったりと漂うクラゲたち、
幻想的な癒し空間を、心ゆくまで堪能してみましょう。
アカデミックな内容で展示を楽しみたい方には
「クラゲサイエンス」もお勧めです。
ずらりと並んだ小型の水槽では
約30種類のクラゲを展示。
ミズクラゲの成長する過程を紹介するコーナーから
飼育の歴史、最新のトピックスまで、
クラゲの全てを網羅できる内容です。
また、江の島周辺では天候が荒れている日を除いて
えのすいトリーターによるクラゲ調査採集を
なんと毎日行っているそう。
採れたクラゲを手書きの説明パネルと一緒に
展示しているので、
誰でも気軽に、
ニッチなクラゲの世界を体験することができます。
JAMSTECの有人潜水調査船「しんかい2000」は、
日本初の本格的な潜水調査船で、
深度 2,000mまで潜航することができました。
2002年11月までの20年以上にわたり、
様々な海を調査していましたが
特に新江ノ島水族館のテーマである
相模湾の深海探索において、
しんかい2000は非常に大きな貢献をしました。
本物の調査船をここまで間近に
観察することができる施設は
滅多になく、
国内でもとても貴重な展示になっています。
その他にも実際のコックピットの様子や、
新江ノ島水族館も携わっている
深海調査の歴史について
豊富な資料で学ぶことができます。
そして編集部一押しの展示がもう一つ!
それが期間限定の
「毎日深海生物タッチ」のコーナーです。
えのすいトリーターが底引き網漁に同船し、
採集・搬入した様々な深海生物などに触れられる
珍しい展示です。
厳しい深海を生き抜くことができる
彼らの不思議な生態を
ぜひ実際に見て・触れて観察してみましょう!
※「毎日深海生物タッチ」は~3月31日(日)の実施です。
いかがでしたか?
新江ノ島水族館には、ご紹介した展示だけでなく
まだまだ魅力的な展示がたくさん待っています。
ぜひ新江ノ島水族館で、
思い出に残る素敵な時間を過ごしてくださいね。
写真/ライター 鈴木(メディストペット株式会社)
=~=~=~=~=~=~=~=~除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
新江ノ島水族館でも使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、
実績を持つ除菌消臭の効果を
ぜひご自宅でもお試しください。
99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
人にも動物にも優しい国産の中性電解水!!
動物のプロも認める驚きの効果、
ご自宅で体験してみませんか?
▶️商品の詳細はこちら!
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
▶️ハピプレーの導入実績はこちら
住所:〒251-0035 神奈川県藤沢市
片瀬海岸2丁目19番1号
アクセス:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」より徒歩3分
江ノ島電鉄「江ノ島駅」より徒歩10分
湘南モノレール「湘南江の島駅」より徒歩10分
東名高速圏央道「茅ヶ崎海岸I.C.」より車で26分
電話:0466-29-9960
営業時間: 9:00〜17:00(最終入場16:00)
※最終入場は終了1時間前です。
※営業時間は季節によって変動します。
また施設点検等による臨時休館などはHPをご確認ください。
2023年12月1日(金)から2024年4月15日(月)の期間、
「イルカショースタジアム」は
改修工事のためご利用いただけません。
ご利用料金・営業時間は時期によって異なります。
詳細は公式WEBサイト
最新情報は各種SNS【Instagram、Facebook、X(旧 Twitter)、YouTube】をご確認ください!
今回、ドギーズアイランド渋谷松濤
獣医師の 関口 裕也さんにお話を伺いしました。
ドギーズアイランド 渋谷松濤は、
東京都内に位置するペットケアの複合施設です。
ペットの心と体に寄り添う上質な
トータルケアを常に提供しています。
動物病院からグルーミング、
ペットホテル、トレーニング、
さらには最先端のマシンや
グッズを使ったフィットネスまで!
ペットのあらゆるケアを
経験豊かなスタッフがサポートします。
高品質な獣医療とケアを中心とした
地域のニーズや
スタッフの専門分野を
活かしたサービスを提供されている
関口先生に、導入している中性電解水、
Meau(エムオー)について質問していきます!
ドギーズアイランド渋谷松濤は、
昨年末にオープンしたばかりの新しい施設です。
ご利用いただくワンちゃんや飼い主様が
ストレスなく快適に過ごしていただけるように
衛生管理の対策には力を入れたいと思っていました。
各部屋への脱臭機の設置などが決まる中、
動物病院で使用経験があったスタッフたちから
「 除菌ならMeau(エムオー)を推奨したい 」
=~=~=~=~という声が複数上がり、
これが導入を決めるきっかけとなりました。
はい、以前勤務していた動物病院では
主に診療時の消毒液として使っていました。
35ppmという、動物にも刺激性がない濃度なので
皮膚が荒れてしまったワンちゃんに対しては
抗生物質を飲ませながら治療しつつ、皮膚を清潔に
保つための消毒液としてお出ししていました。
安心して患者様にお勧めできています。
=~=~=~=~=~=~=~=~当施設には動物の診察室が4つあります。
様々な症状の犬猫がやってくるので、
診察が終わるごとの消毒作業は
全スタッフが徹底して行っています。
使いやすいように生成機から小分けのスプレーボトルに
新鮮な中性電解水を充填して各所に置くことで、
持ち歩きやすく、よりこまめに消毒ができています。
全体的にMeau(エムオー)を吹きかけてから
タオルで軽く拭きとるだけで完了するので便利です。
また、治療中の動物たちが過ごす犬舎も
Meau(エムオー)で毎日丁寧な消毒を行っています。
基本的に動物が触れるところには、
全ての箇所で使うイメージだと思います。
ドギーズアイランドの動物病院では、
総合診療を基本とした
質の高い医療をご提供しています。
予防接種や、健康診断、手術まで
全てに対応することができます。
ご心配がある時や、お散歩中のふとした時でも、
気軽に立ち寄っていただけます。
ワンちゃんそれぞれの大きさやニーズに合わせた
ゆとりある快適空間が魅力のペットホテルと
介護ケアサービスをご提供しています。
ご見学いただいているのは、
シニア犬向けの介護ケアルームです。
ここには24時間、 動物看護師が常駐しています。
適切な温湿度の管理はもちろん、
体内リズムに合わせた照度の自動調整ができる
「サーカディアン照明」を導入することにより、
居心地の良いストレスフリーな時間を
お過ごしいただけます。
大切なご家族をお預かりするわけですから、
設備だけでなく、衛生管理にも細心の注意を払います。
なので清掃する際には必ずMeau(エムオー)の使用を、
作業フローの中に組み込むようにしています。
ドギーズアイランドでは、
一時預かりから長期ステイまで、
自信を持って安心で快適なサービスを
ご提供いたします。
ありがとうございます。
毎日様々なワンちゃんがご利用になりますから
常に清潔にすることを心がけています。
使用後はスプレーボトルに小分けにした
Meat(エムオー)をグルーミング台に吹きかけ、
清潔なタオルでさっと拭き取ります。
手軽にすぐ使用できるのが良いですね。
=~=~=~=~=~=~=~=~ここでは「安心安全なチームケア」をキーワードに
飼い主さんだけでなく、
愛犬たちがまた来たくなるような
やさしくあたたかいサロンを目指しています。
季節ごとのお悩みや、ワンちゃんの体質に合わせて
オプションメニューをご用意することで、
常に最適なご提案ができるのが魅力です。
ドギーズアイランドでは光マイクロバブル
「FOAMY」も導入しています。
たくさんあって迷ってしまう時には、
ぜひ経験豊富なグルーマーさんに
なんでも聞いてくださいね。
ドギーズアイランド渋谷松濤では、
ここでしか体験できない
上質トータルケアをご提供しています。
扱うフィットネスグッズも多岐に渡りますが、
幅広く使用ができるMeau(エムオー)を活用することで
万全な衛生対策を実現しています。
ここではドッグフィットネスの専門家による
監修プログラムをお悩みに合わせてご用意しており、
体験が初めてのワンちゃんから
慣れているワンちゃんまで、
トレーナーによるレベルに合わせた
最適なプログラムをサポートします。
最新のフィットネス機器も完備しており、
最近では高気圧酸素ボックスや、
運動不足解消メニューとして
水中トレッドミルなども人気です。
ストレス発散やダイエットなど、
ワンちゃんのヘルスケアとしてご利用いただけます。
ここでもMeau(エムオー)による
除菌効果が欠かせません。
こちらはオリジナルの
トレーニングメニューをご提案する
「DCC(ドッグコミュニケーションクラブ)」
になっています。
愛犬の本能とニーズを満たしながら
ストレスと退屈を解消させるエンリッチメントや、
日常的な音や感覚などの刺激に慣れてもらい
社会性を育てるトレーニングをするための施設です。
ドギーズアイランド 渋谷松濤には、
犬の行動心理学に詳しい
ドッグトレーナーが在籍しており、
ノーズワークマットや、様々なアジリティを通して
飼い主様のニーズや、ワンちゃんの個性に
合わせたトレーニングメニューを行います。
色々なワンちゃんが
日中をここで過ごすようになるので、
ペットホテルと同様に
トイレやマットの除菌には気を使っています。
スプレーボトルに入れた
Meau(エムオー)を散布したり、
床面の拭き取りにも活用しています。
トレーニング中に関わらず、
様々な場面で使用できます。
取材当日は東京でも雪が降り、
体の芯まで凍るほど寒い日でした。
しかし一歩足を踏み入れた先では
そんなことを忘れてしまうほどの驚きと、
ワクワクの体験が待っていました。
各階には「くつろぎテラス」があり
飼い主さんも快適に過ごせますし、
何より全てのサービスを通して
非常に丁寧なワンちゃんに対しての
「おもてなし」が詰まっていました。
そんなドギーズアイランド渋谷松濤で、
Meau(エムオー)がスタッフ様よりご支持をいただき
初期導入されていることを非常に誇らしく思います。
ご近所の方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
都市型ペットケア複合施設=~「ドギーズアイランド 渋谷松濤」でした!
写真/ライター 鈴木(メディストペット株式会社)
=~=~=~=~=~=~=~=~除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
ドギーズアイランド 渋谷松濤でも使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、
実績を持つ除菌消臭の効果を
ぜひご自宅でもお試しください。
99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
人にも動物にも優しい国産の中性電解水!!
動物のプロも認める驚きの効果、
ご自宅で体験してみませんか?
▶️商品の詳細はこちら!
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
▶️ハピプレーの導入実績はこちら
【営業時間】
動物病院 9:00~12:00、15:00~19:00
※午前受付終了は11:40、午後受付終了は18:40
グルーミング・ペットホテル・介護ケア 9:00~19:00
=~=~=~=~フィットネス・トレーニング 10:00~19:00
=~=~=~=~【住所】
〒150-0046 東京都渋谷区松濤1丁目28-5
【アクセス】
JR・東急・メトロ「渋谷」駅徒歩6分
京王井の頭線「神泉」駅徒歩4分
【電話】
03-6555-1600(代表・動物病院)
03-6555-1601(グルーミング直通)
03-6555-1602(トレーニング直通)
※ドギーズアイランドのペットケアは会員登録制となります。
すべてのサービスをご利用いただくにあたり、<利用規約>への同意、
および<利用申込書>のご提出が必要となります。
公式サイトより資料をダウンロードの上、ご記入・ご持参いただけるとスムーズです。
※当施設のペットホテル・グルーミング・動物病院はご予約優先制となります。
事前にお電話またはWEB予約にてご予約をお願いいたします。
※当施設の介護ケア・トレーニング・フィットネスはご予約制となります。
事前にお電話または直接ご予約をお願いいたします。
今回、藤井動物病院
院長の 藤井 康一さんにお話を伺いしました。
藤井動物病院は、横浜市港北区に位置しており
東急東横線妙蓮寺駅から徒歩5分の場所にあります。
長い歴史を持つ病院でありながら、
常に最新の獣医療を学び、実践している病院です。
今回、藤井康一院長にお話を伺いしました。
(トップ写真参照)
ご自身も、海外での研修経験があり、
世界のスタンダードを取り入れた治療を
提供されている藤井院長に、
病院で導入している
中性電解水Meau(エムオー)について
質問していきます。
2020年から始まった
コロナウイルスが猛威をふるっていた頃、
院内の感染予防対策として次亜塩素酸水を採用し
他社の生成機をしばらく使用していました。
それが古くなり交換を考えていた時に、
Meau(エムオー)を知ったのがきっかけだと思います。
使用する前に必要だった工程が
ずっと少なくなりました。
以前は生成機に塩を人力で補充したり、
1個ずつ電離する手間がありました。
今の生成機は、
浄水に繋いですぐ使用できるので便利です。
病院スタッフの準備も、手軽になって
他のことに時間を割けるように
なったのではないでしょうか。
すごく大事なことだと思います。
次亜塩素酸によくある塩素の独特な臭いも、
以前使っていたものは強かったんですが
それに比べてMeau(エムオー)は
あまり気にならないですね。
基本的に全て、
動物の体を消毒する時にはいつも使いますし
歯石除去の治療を行う際にも役立てています。
コロナ流行もあったので、
Meau(エムオー)/次亜塩素酸の効果や
基礎的な知識、使い方は
スタッフの間でもだいぶ浸透しています。
スプレーボトルに入れることで、
持ち運びがしやすくなり便利になりました。
当病院では、スタッフ全員が
除菌水の効果を正しく理解し、
その効果を活かせる適切な使い方を
常に意識しています。
藤井動物病院では、
患者の安全を最優先に考えており、
スタッフの衛生管理には
徹底的な取り組みが行われています。
獣医師も病院スタッフも治療に入る際には必ず、
生成機から出る除菌水を使って
手のひらの消毒を行います。
病院に来る犬猫は、免疫力が低下していることが多く、
スタッフ自身も衛生管理を徹底し、
病院内での感染を予防します。
また診察台は、犬や猫が触れる場所であり、
その衛生管理は非常に重要です。
動物たちの健康を守るために、
診察台は毎回丁寧に消毒しています。
Meau(エムオー)はアルコール消毒水とは異なり
刺激性のない消毒剤が使用されているため、
犬の足拭きなど生体のケアにも
直接使うことができます。
スプレーボトルで散布し、タオルで拭き取るだけで
使用することができるため、手軽さも魅力です。
獣医師と病院スタッフは、
動物たちの健康を最優先に考え、
診察台の衛生管理にも細心の注意を払っています。
病院の待合スペースは、動物の診療を受けるために
多くの飼い主さんとペットが訪れる場所です。
待合スペースは
多くの人々が出入りする場所であるため、
感染症のリスクを最小限に抑えるためには、
定期的な消毒が必要です。
また飼い主さんたちも、
清潔な環境で快適に過ごしてもらえるように
ここでもMeau(エムオー)を使用した
衛生管理が行われています。
私の家では、コーヒーメーカーにも
Meau(エムオー)を利用しています。
水を長く置いておくと、
苔のようなものが出てくることがありますが、
洗いにくい場所なので、その際には
電解水を流すことできれいになります。
また、口内洗浄器付きの
電動歯ブラシを自宅で使っていますが、
ノズルの中にも流して除菌をしています。
水ではなく電解水を使うことで
市販されている赤ちゃん用品の消毒剤のような、
同様の効果が期待できます。
私は日常生活でも実際に電解水の効果を感じています。
安心感や信頼感があるからこそ、
目や口に入るものや触れるものにも使用しています。
その他、水筒の口部分や
チューブの部分を消毒するなど
Meau(エムオー)は、
ご家庭でも幅広く使っていただけるものだと思います。
除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
藤井動物病院でも使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
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▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
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診療時間:9:00~11:45,13:30〜17:45(休診日 日曜除く)
住所:〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名1-14-11
アクセス:妙蓮寺駅から徒歩5分
駐車場:8台(病院前)
電話:045-401-0229
ご予約専用電話:045-439-3677
今回取材にご協力いただいたのは、
サンシャイン水族館
飼育スタッフ海獣担当の福井さんです。
サブカルチャーの発信地として人気のある東京・池袋。
サンシャイン水族館は、
昔から幅広い層に絶大な人気を誇る名物スポットです。
常に斬新な企画展やワクワクするような
展示を提供し続けており、
開館から40年以上経った今もなお、
多くの人々を魅了しています。
日本初の都市型高層水族館としても
広く知られています。
2011年のリニューアルからは
“天空のオアシス”をコンセプトに、
空・光・水・緑に満ちた空間で、
生き物たちがいきいきと暮らしています。
今回取材にご協力いただいたのは、
サンシャイン水族館
飼育スタッフ海獣担当の福井さん。
非常に親切に、水族館を案内してくださいました。
=~=~=~=~=~=~=~=~「いつでもどこかで何かが起きている!」をテーマに、
サンシャイン水族館では生き物たちの魅力を
たっぷり味わうことができる企画
「いきものディスカバリー」を毎日実施しています。
その企画の一つが、屋外のマリンガーデンで行う
アシカのトレーニングです。
この日も元気いっぱいのカリフォルニアアシカと
オタリアたちがやってきてくれました。
「アシカってどんな生き物なの?」
「どんな種類の魚を食べているの?」
「カリフォルニアアシカとオタリアの違いは?」
などさまざまな疑問に対して
飼育スタッフさんがアシカと一緒に、
分かりやすく説明をしてくれます。
中でも人気なのが「アシカの歯磨きトレーニング」
人間と同じように歯ブラシで、
尖った歯を磨いていきます。
(福井さん)
歯磨きは、歯の間についた汚れを掻き出すことで、
きれいにするだけでなく歯周病も予防につながります。
また歯茎をマッサージすることで
血行が良くなるんです。
360°どこからでも間近に観察できるステージは、
迫力満点!
大きくアゴを開いて、歯を磨いてもらうアシカたち。
見ていた子どもたちも、思わず真似をするように
大きく口を開けていました。
そして歯磨きの後といえば「口ゆすぎ」ですが、
トレーニングではこの「ゆすぎ水」に
Meau(エムオー)が使われています。
Meau(エムオー)の主成分は「塩」と「水」だけ!
動物たちにダイナミックに使ってくれているのを見ると
驚くと共にとても嬉しい気持ちになりました。
(取材班)
大きなポリタンクですね!
もしかして中に入っているのは
Meau(エムオー)でしょうか?
(福井さん)
はい、このポリタンクで
大体20リッターくらい入ります。
ジョウロに少しずつ移し替えて
週に一度の除菌作業をしていきます。
(福井さん)
夏場など苔が生えてしまう時期は、
2週間に1回の頻度で塩素を使うこともありますが、
塩素は動物たちにとって毒性があるため、
一度アシカたちを退避させなければいけません。
作業後すぐに、動物たちを水槽に戻す
というわけにもいきません。
また、Meau(エムオー)導入以前は、
毎週塩素を使っていたので、
そうするとやはりコストもかかっていました。
その点、Meau(エムオー)自体は
動物にとって問題がないのと、
希釈が必要ない点で、
普段用としての使い勝手の良さが魅力です。
塩素と半々で使うことで
コスト面も抑えられるようになりました。
アシカの水槽での除菌作業はまだまだ続きます。
床や大きな登り台だけでなく、階段や壁面、
岩に囲まれた狭いところまで
アシカが触れるところを重点的に撒いていきます。
除菌作業は高いところまで丁寧に行います。
岩に囲まれた奥のスペースには、
寒い日にアシカたちが暖をとれるよう
ヒーターが設置されているそう。ここも入念に...
ポリタンクにたっぷり入っていた
20リッターのMeau(エムオー)は
あっという間になくなってしまいました!
(福井さん)
水槽以外ではアシカのトレーニングや、
カワウソのバックヤードで使用しています。
合計で週180リッターぐらい使っています。
なのでざっと計算すると、
月間で700リッターくらいの使用量なんですね。
(取材班)
700リッターはすごい量ですね!
まさにザブザブ使っていただけている、
これは水族館さんならではです。
今回の取材では、水族館のご好意で特別に、
普段は立ち入ることのできないバックヤードを
拝見することができました。
大きなろ過装置が並ぶ通路を進んでいくと、
早速 Meau(エムオー)の生成機を発見!
(福井さん)
通常、水族館で使用している淡水は
パイポを添加して
塩素を中和しているため、
上水(水道水)が出る事務所に設置をしています。
飼育スタッフなどが多く出入りする場所にあるので、
誰でも使いやすいです。
一番大きい容器は
やはり20リッターのポリタンクです。
男性スタッフなんかは
持ち上げて運んでいることもありますが、
重たい場合は台車など使うようにしています。
あとは先ほどのジョウロに汲んで、
餌を切って準備する調餌場に運んだり、
すぐ横にバイカルアザラシの水槽もあるので、
アシカの水槽の時のように
Meau(エムオー)を流したりしています。
展示水槽でもバックヤードでも、
本当にいろんな箇所に使います。
貴重なお時間を割いて
我々の取材にご協力してくださった
福井さん、そして水族館スタッフの皆様に
心から感謝申し上げます。
サンシャイン水族館は、多くの人々にとって
憩いの場や学びの場となっています。
実際に生きた生物を目にし、海の生態系や
彼らの驚くべき能力について学ぶことも、
美しい水槽をただただ眺め、忙しい日常から離れた
安らぎの時間を過ごすこともできるのです。
しかし、そんな感動体験の裏側には、
水の質の管理や給餌の仕方、環境の整備など、
細かな部分にまで常に気を配る、専門知識を持った
獣医やスタッフの存在が欠かせません。
普通に水族館に遊びに行っても、このような
裏側の努力には気付きにくいものです。
今回の取材では、Meau(エムオー)を通じて
その一端を知ることができました。
Meau(エムオー)が有名な水族館で信頼され、
幅広く活用していただけている様子を
間近に拝見ができて非常に嬉しく感じたと同時に、
水族館において中性電解水が
不可欠な存在であることを再認識しました。
今後も私たちの中性電解水Meau(エムオー)が、
このサンシャイン水族館で
素晴らしい活躍をしてくれることを、
心から期待しています!
※取材は2023年12月に実施。
クリスマスイベント期間中だったため
「アシカのトレーニング」の一部画像では
衣装を身につけたスタッフが写っています。
季節ごとのイベントにつきましては、
サンシャイン水族館の公式HPをご確認ください。
サンシャイン水族館は、
日本初の都市型高層水族館として知られています。
その開館以来、様々な世界的に珍しい魚や
水棲・陸棲動物を展示し、
多くの人々に愛されてきました。
水族館は地上40メートルのビルの屋上に位置し、
池袋駅からも近くアクセスしやすく、
大人から子供まで楽しめる
水と生き物のテーマパークとして知られています。
サンシャイン水族館では、
フロアごとに常に新しい体験が待っています。
ここからは取材班おすすめの展示を
いくつかご紹介します。
この水槽では、大海の広がりを感じながら、
さまざまな海洋生物を間近で観察することができます。
点在している珊瑚の隙間に隠れているウツボ、
優雅に泳ぐ大きなエイやトラフザメ。
そこはまるで光が降り注ぐ
南国の海を感じさせる海中オアシス。
時を忘れてしまうほど美しい水槽です。
最近はどこの水族館でも人気のクラゲ展示ですが、
サンシャイン水族館には
他にない特別な展示があることをご存知ですか?
このミズクラゲの展示水槽は、
水槽の横幅がなんと約14メートルあります!
クラゲ水槽として日本最大級の長さを誇る
「海月空感」のメイン水槽です。
水槽の前にはソファもあるので、
訪れた際にはぜひ腰を下ろして
ミズクラゲたちの水流に逆らうことなく、
ふわふわと漂う様子を観察してみましょう。
照明や音響など、
空間づくりのこだわりも詰まったここでは、
究極のリラクゼーション体験ができます。
このエリアには他にも個性豊かなクラゲや、
面白い形状の水槽がたくさん!
クラゲの生態や繁殖についても、
解説板でしっかり学ぶことができます。
空・光・水・緑が感じられるマリンガーデンでは、
活発に動きまわるコツメカワウソや、
大きなのど袋が特徴のモモイロペリカン、
池袋の空を飛ぶように泳ぐアシカ、
好奇心旺盛のケープペンギンに出会えます。
幅約12mの大きくオーバーハングした形状が魅力の
「天空のペンギン」水槽は
まるで都会のビル群の上空を
ペンギンたちが飛び交っているように見えることで
広く知られている人気の水槽です。
残念ながら取材をした12月は、
鳥インフルエンザウイルス感染防止のため
バックヤードに退避しているケープペンギン・
モモイロペリカンには出会えませんでしたが
キラキラ光る水面が美しく、うっとりするような
不思議な体験をすることができました。
※現在は、観覧エリアを制限した上で
屋外展示を再開しています。
写真提供:サンシャイン水族館
=~=~=~=~=~=~=~=~マリンガーデンのもう一つの大きな注目展示が
ドーナツのような形が特徴の
「サンシャインアクアリング」。
ここでは青空を背景にアシカの泳ぐ姿を、
なんと真下から観察することができます。
太陽の光を受けながら、
大きな前脚をまるで鳥のように
羽ばたかせるようにして泳ぐ姿は、
訪れる人々を魅了しています。
水族館おすすめのフォトスポットがこちら!
高さ240mの「サンシャイン60」ビルと
アシカを一枚に収めることができる
ここでしか撮ることのできない、
大迫力のコラボショットです。
いかがでしたか?
面白くて美しい、そして為になる工夫が凝らされた
展示が揃うサンシャイン水族館。
ここでご紹介した3つのスポット以外にも、
素晴らしい体験が皆さんを待っています。
しばらく行っていないという方も、ぜひ一度
訪れてみると新しい発見や感動があるはず、
サンシャイン水族館での
素敵な時間をお楽しみください。
写真/文 鈴木(メディストペット株式会社)
=~=~=~=~=~=~=~=~除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
サンシャイン水族館でも使用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、
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住所:〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1
サンシャインシティ
ワールドインポートマートビル 屋上
アクセス:池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・
東武線)35番出口より徒歩10分
東池袋駅(東京メトロ有楽町線)
6・7番出口より地下通路で徒歩5分
ワールドインポートマートビル1階から「
水族館行きエレベーター」を
ご利用いただき、
「屋上」へお越しください。
電話:03-3989-3466
営業時間:9:30〜21:00(春夏)、10:00〜18:00(秋冬)
※最終入場は終了1時間前です。
※土日祝日および特定日は、
入場制限を行っておりますので、
事前予約(日時指定・日付指定) が必要です。
入場料金・営業時間は時期によって異なります。
詳細は公式WEBサイト
最新情報は各種SNS【Instagram、Facebook、X(旧 Twitter)、YouTube】をご確認ください!
今回、ひごペットフレンドリー
店長の 廣江さんにお話を伺いしました。
大阪を中心に近畿・中四国、福岡へとチェーン展開をはかる
西日本地区No.1の総合ペットショップといえば、
1974年開業のひごペットフレンドリーさん。
今回は、大阪府下最大級のショッピングセンター、
KUZUHA MALL(くずはモール)に2023年6月にOPENした
関西地区最大級の総合ペットショップ
ひごペットフレンドリー くずはモール店を取材させていただきました!
豊富な商品ラインナップに加え、
アパレルは試着専用の台まで用意されるほどの環境だ。
トリミングのできるペットサロンも併設しているので嬉しい。
店舗面積は424坪でゆったりとした店内には、
私たち取材陣でも珍しいと思える動物や独自の展示の仕掛け、
(写真)取材対応いただきました店長の 廣江さん
=~=~=~=~これだけ多くの店舗がある中で、
くずはモール店を選んでいただいたので緊張してます!
といいつつ笑顔でハキハキとお話ししてくれました!
=~=~=~=~(写真左)かわいい犬猫たちに会えるエリアは広々して開放的
(写真右)入り口にある案内マップ、思わず入店したくなる魅力がいっぱい
さまざまなテナントがあるなかで、くずはモール店はお客様の動線を軸に設計している。
=~=~=~=~なかでも犬・猫ゾーンには、他店にはない空間でゆったりとご覧いただき、
家族となる人とペットをマッチングできるスペースを提供しております。
まずはご覧くださいとご案内いただきました。
=~=~=~=~=~=~=~=~(写真左)落ち着いた空間で犬猫と触れ合える半個室のエリア
(写真右)実際に触れ合っている様子
とくに、ここは間仕切りすることでプライベートな環境を構築。
実際に触れて、会話していただいて、
お迎えしたイメージをお互いに感じていただくための空間に仕上がっており、
来店されるお客様に人気なスポットです。
生体をお客様の膝の上で抱っこしていただく時にも
Meau(エムオー、以下AP水)が活躍しています。
抱っこ前には必ず、お客様に手のひらへ吹きかけています。
AP水の原料は塩と水だけなので、万が一ワンちゃんが舐めてしまっても安心です。
毎日、たくさんのお客様が来店するひごペットフレンドリー、
丁寧で充実したサービスで、おもてなしする空間の環境衛生に、
どのように除菌消臭水が使われているか尋ねてみました。
(写真左)小動物のバックルームに設置されているAP水生成機(当社製品)
(写真右)スプレーボトルに充填している様子
小動物の方ではこちらでエムオーの充填をしています。
食事の準備だったりとか、経過観察中の生体だったりとか
外にいない子達の管理スペースです。
洗い物をするときに活用しています。
檻の手すり、鳥かごの皿、フードボールを洗浄した後、
スプレーボトルに移したものでAP水を噴霧しています。
またスタッフ一人一人が携帯しているスプレーボトルのAP水は、
朝来たら毎日入れ替えを徹底。新鮮で純度高い水を使うようにしています。
(写真左)小動物たちのエリア、見ているだけでワクワクする。
(写真右)ハムスターや鳥のほか、珍しいトカゲやコモンマーモセットにも出会える。
犬猫は店内入って1番の人気スポットですから、よく使わせてもらってます。
=~=~=~=~濃度チェックは、紙の試験紙を使用して行い、
全店で毎朝必ずチェックリストをつけるようにしています。
(写真左)毎日実施しているAP水の濃度チェック表
(写真右)人気の犬種から、珍しい犬種まで様々見ることができる
当店の設置場所は2つ、小動物と犬猫のエリアに設置しています。
使い方としては小動物と同じだが、使用する量は格段に多くなります。
空間除菌を行うのに使っている。シュッシュしながら歩き回る感じ。
犬舎掃除はまず全体的に吹きかけて、拭き取るのが
毎朝のルーティーンになっていますね。
スタッフの間では「AP水」と呼んでいます。
日常的に意識して除菌消臭をしているという認識を持つようにしています。
スタッフにもコミュニケーションとりながら教育もしている様子も伺えました。
(写真左)店内の犬猫エリアで作業をするスタッフ
(写真右)常にスタッフ一人一人がAP水を持ち歩いている
実際に使っていただいていかがですか?
=~=~=~=~毎日使っていても、スタッフの手が荒れないのが嬉しいです。
強い消毒液だったりすると、肌がガサガサになったり、
傷口にしみたりしますが、Meau(エムオー)は全くそういうことがない。
女性スタッフは特に喜んでいると思います。
あと、吸い込んだりしてもむせる感じがないのが印象的。
独特のツーンとした気発性のにおいがしないですよね。
そういった体感があるので、やはり安心感という面でも良いと思います。
AP水の基礎的な知識や、特色によって期待される効果を、
ひごペットモールのスタッフたちが正しく理解できるように、
当社では社員教育、スタッフ教育で各店説明(勉強会)を行なっています。
使用の確認、散布に関しては入ってきたら、使い方、使う意味を教えます。
その上で活用しているので、どのスタッフも分からず使っていることはないです。
使う意味や意義を、十分にご理解いただいた上で、AP水という共通言語をもって
1日のルーティーン、そしてお客様に対する環境衛生維持ができる
体制づくりに積極的に取り組んでいます。
AP水/Meau(エムオー)は消臭効果にも優れているので、
犬猫や小動物の臭いを抑止するという効果も狙っています。
取材当日は、インターン生と面談があるということで一旦離れた店長。
その間、店内をよく見させていただきましたが、働いているスタッフの方が
とても親切で作業しつつも ここ良いですよ!と撮影ポイントを教えてくださり、
お客様の目線を知ってるんだなと感じました。
ご近所の方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
気持ちの良い店舗と接客のくずはモール店でした!
撮影/文:鈴木(メディストペット株式会社)
=~=~=~=~=~=~=~=~除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
ひごペットフレンドリー全店でも採用されている
Meau/中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、実績を持つ除菌消臭の効果を
ぜひご自宅でもお試しください。
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
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99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
ペットにも優しい国産の中性電解水!!
動物のプロも認める驚きの効果、
ご自宅で体験してみませんか?
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住所:〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町10-85
くずはモール南館1階
アクセス:大阪駅より40分。京阪電鉄樟葉駅徒歩1分
電話:072-850-5771
今回、しもむら動物病院
院長の 下村 直(しもむら ただし)さんにお話を伺いしました。
大阪府・堺市にあるしもむら動物病院は
「フレンチブルドッグに強い動物病院」として
開業から一貫した短頭種の診療をおこなってきました。
「うちの病院は治療対象が特殊なので他の動物病院さんとは異なる」
「近畿地方一帯からお客さんが来ますよ。」
という下村院長。
その種のペットオーナーさんからの支持は絶大だ。
(写真左)看板犬のアル君
(写真右)院内のいたるところにフレブルの写真や小物が並んでいる
「ありがたいことに、ブログにも毎月たくさんのアクセスが集まります。
内容をご覧いただいたことをきっかけに、神戸や広島から来院される方もおられますよ。」
とにっこり微笑み、フレブルのアル君を撫でる姿は
病院長というよりワンちゃん大好きオーナーさんそのもの。
フレブル専門病院として長年培ってきた知見が詰まっている
大人気のブログは、短鼻種と暮らしている全てのオーナーにぜひおすすめしたい。
しもむら動物病院 公式ブログはこちら
(写真)Meau(エムオー)の効果について笑顔で語る院長
=~=~=~=~「せっかく診療に通っていただいているんで臭ったら嫌じゃないですか?」
=~=~=~=~まず、病院内でワンちゃんが粗相をする時があるので、
拭き取りをした後の、除菌消臭に利用させてもらってます。
普通の水を使ってもいいんでしょうけど、やっぱり匂いまで落ちないし、
衛生的にどうかと思うんですよね。Meau(エムオー)だと抑えられるので使っています。
当院では、すぐ使えるようスプレーボトルに入れて準備をしています。
=~=~=~=~=~=~=~=~(写真左)診察台を消毒している様子
(写真右)Meau(エムオー)の生成機とスプレーボトル
なんだかんだ使っていくと、もっとこういうのにも使えるな!
ということに気づき始めたのでうちでは
診察時のワンちゃんの目の洗浄や、
歯科処置の時の口臭や除菌として活用しています。
取材時も実際に手慣れた動作で、一連の流れをご説明いただきました。
=~=~=~=~=~=~=~=~Meau(エムオー)を導入する以前は、
アルコールや漂白剤(ハイター)を薄めて
使っていたりしたんだけれど手荒れがひどかった。
もちろん個人差はあるんだろうけど、
皮が剥けたりガサガサになったりしてダメージあるんだなって。
それと、サッと使えないんだよね。水を使って希釈する面倒もあった。
匂いもそうだけど生き物によくないじゃない。
一旦、退避させなきゃいけない手間があった。
その点、Meau(エムオー)は動物に対して害がなく、
水道から直結したノズルからそのまま出てくるので便利だなと感じました。
(写真左)生成機から電解水をスプレーボトルに補充している様子
(写真右)使用前には専用の試験紙で濃度チェックも行います
手間暇がからからず、いつでもサッと使えるので
導入して良かったと思ってます。
除菌効果があるので、雑巾をつけおきしたり、
水回りにどんどん利用させてもらってます。
コップや食器洗いにも用途がどんどん増えてます。
他の病院で使われている事例や話を聞いていると、
興味を惹かれる使い方をよく耳にする。
そういえば、
=~=~=~=~「アレルギー性皮膚疾患、外耳炎がとても多いが、
そのような症状にも効果があると聞いたので、試してみたいと思っている。」
診療時の応対に期待いただいているその姿は、
取材させていただく私たちも素直に嬉しかったです。
そしてやっぱり、
=~=~=~=~「誠意のある病院がエムオーを採用しているんだと思う。」
=~=~=~=~除菌消臭対策をしているといっても、どこまでの対策かなんて
気にしない人も多いかもしれないし、実際、費用もかかるじゃないですか。
だから、そういうのも含め、動物にも人にも費用をかけてまで使う
病院というのは、そういう意識があるんだと思います。
フレンチブルドッグオーナー様、これからもお待ちしております。
と、優しい表情で語っていただきました。
=~=~=~=~=~=~=~=~(写真)ハピプレーボトルと下村院長
=~=~=~=~撮影/文:鈴木(メディストペット株式会社)
=~=~=~=~=~=~=~=~除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
しもむら動物病院でも使用されている
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住所:〒591-8024 大阪府堺市北区黒土町2323-1
sunplaza三国ヶ丘東 店内
アクセス:大阪駅から30分。阪神高速1号環状線から堺方面へ15号線でおり、
国道310号に入り5分ほど。
電話:072-240-8810
今回、NECOT COFFEE HOUSE(ネコットコーヒーハウス)
獣医師の 関口 裕也さんにお話を伺いしました。
東京都江戸川区、東西線の葛西駅を降りてしばらく住宅街を歩くとそのカフェはある。
NECOT COFFEE HOUSE(ネコットコーヒーハウス)は、2020年1月オープンの保護猫カフェ。
元野良猫や、多頭飼育崩壊の現場から縁あって保護された猫たちと出会うことができる。
もちろん里親の申し出をすることも可能だが、ここでは穏やかで懐っこい猫たちとの触れ合いと、
オーナーの佐藤さんこだわりのコーヒーを目当てに遠方から通っているファンも多いそうだ。
「”カフェ”というのはサービス業でもあります。うちは猫がたくさんいるので
やっぱりトイレなんかは臭いや衛生面に気をつけなければいけませんよね」
そう話すオーナーの佐藤さん、広い部屋を見渡すと大型の空気清浄機などかなり衛生環境に熱心な
様子が見てとれた。オープン当初から比べると半分以上の猫たちが新しい家に引き取られたが、
この保護猫カフェでは今も40匹ほどが一緒に暮らしている。
猫を飼ったことがある人なら1日の排泄量や、必要な掃除の頻度がどれくらいのものか
分かっていただけるのではないだろうか。(もちろん毛玉の吐き戻しも例に漏れず)
しかしそれを忘れてしまうほど、ここには行き届いた清潔感となんともクセになる
居心地の良さを感じてしまう。
(写真左)落ち着いた雰囲気の店内(写真右)本施設ではハピプレーの中に入っている中性電解水を生成する機械も設置している
=~=~=~=~=~=~=~=~ハピプレーは日常的に使用しています。という佐藤さん。
取材時には、部屋を区切っているガラス戸清掃の様子を見ることができた。
2〜3プッシュ吹きかけた後に、乾いたタオルで拭き取っていく。
強力な洗剤を使用する場合は、猫が舐めたりしないよう別部屋へ退避させなければ
いけないが、ハピプレーは原料が水と塩だけの電解水なのでその必要がないのだ。
ガラス戸の両側にいた猫達も、興味津々で佐藤さんの様子を見守っていた。
営業時はコーヒーのオーダー、用意、来客受付など全てを佐藤さんがこなしている。
希釈する手間も、動物への影響を気にせずに安心して使えるハピプレーは、
日々の作業労力を軽減する役割も果たせているようだ。
また猫たちが吐き戻しをしてしまった際にもハピプレーが活躍している。
猫はザラザラとした舌で日常的に毛づくろいをするのだが、
そのまま飲み込まれ胃に溜まってしまった毛玉をふいに吐き出すことがある。
フードの相性に気を配っていても興奮が原因で吐いてしまうこともあり、
消化途中のものが出るのでやはり臭いものは臭い。
ネコットコーヒーハウスでは、汚れを拭き取った後でハピプレーを2〜3プッシュ、
さっと一手間で高いレベルの除菌・消臭が完了できるのがハピプレーの特徴だ。
(写真左)「サバイバーズルーム」2019年10月に葛西地区で起きた『多頭飼育崩壊』から救出された猫たちが暮らすシェルターエリア
=~=~=~=~保護猫カフェの様々な場面で活躍しているハピプレーだが、
実は猫たちのお世話にも一役買っている。
「次亜塩素酸のことは以前から知っていたんです。いつも通っている動物病院の獣医師さんが
猫の目元を拭いてあげるのに使っていて、それが結構綺麗になるので欲しいなと...」
今回の取材でも、実際に猫の目やけに使っている様子を見ることができた。
目やけの原因の多くは、涙に含まれる成分を栄養に雑菌が繁殖してしまうから。
そのためハピプレーの高い除菌効力で、繁殖を抑えることが期待できる。
(写真)目周辺の拭き取りケアをしている様子
=~=~=~=~=~=~=~=~ネコットコーヒーハウスは初めはカフェではなく、里親探しの場として
自宅を一部リノベーションして始めました。
10年ほど前は今でいう地域猫活動をすることへの風当たりが強かった時代。
”餌付けだけ”しているようなイメージばかり目をつけられてしまうんです。
本当はそれだけでなく、時間をかけて野良猫を捕まえ、
さらに自費(最近は助成金が出るようになりました)で1匹あたり1万〜2万円かけ
避妊手術を受けさせる活動を皆んなで行っていました。
そのうち近所で子猫がたくさん産まれて、里親探しを始めましたが
当時は会社員だったので土日が全て保護猫のお世話や、里親さんとのやり取りが
あるので疲れてしまうことが多かったです。
だから元々は、ポジティブな理由だけで保護猫カフェを始めた訳ではなかったように思います。
でも好んで通ってくれるお客様や、実際に新しい里親先で色々やってもらっている
猫たちの様子を見ていると「良かったなあ」と思うんです。
保護猫活動はまだまだ難しいこともあるけれど、このネコットコーヒーハウスが
少しでも猫たちや、活動に携わっている方、保護猫に関心がある方のためになる
場所として、これからも続けていけたらと思います。
(写真左)オーナーの佐藤亜紀子さん(写真右)店内にいる猫たちの紹介が載っている、シェルターを卒業した猫たちも見ることができる
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住所:〒134-0084 東京都江戸川区東葛西5-19-22
アクセス:東京メトロ東西線「葛西駅」より徒歩9分
電話:03-3877-0082
定休日:毎週月曜日、火曜日
第2、第4日曜日
※臨時休業の場合は「Instagram」や「Facebook」でお知らせしています。
営業時間:水曜日〜土曜日 13:00〜20:00
日曜日、祝日 13:00〜19:00
※猫の体調により、営業時間の変更があります。
その他、ご利用料金など詳細は公式WEBサイト、
最新情報は各種SNS(Instagram、Facebook、YouTube)をご確認ください!
今回、AloPets(アロペッツ)
オーナーの 喜多 直美さんにお話を伺いしました。
私たちAloPetsは、
東京都文京区・湯島で
ねことフェレット専門のペットホテルとして
リニューアルオープンしました。
毎日たくさんの動物たちがやってきて、
ここでゆったりとした時間を過ごしています。
短い期間であっても、
大切なご家族をお預かりしている訳ですから、
普段から「衛生」と「安心」には
とても気を遣っています。
しかし、より強力な除菌洗剤をとなると、
その分洗い流しに手間と時間が
多くかかる悩みがありました。
そんな時に出会ったのがこの「ハピプレー 」です。
=~=~=~=~=~=~=~=~(写真左)オーナーの喜多直美さん
(写真右)本施設ではハピプレーの中に入っている中性電解水を生成する機械も設置しています
元々イタチ科の動物は、臭腺と呼ばれる器官が
肛門の近くにあり独特の臭いがあります。
ペットとして飼われているフェレットのほとんどは
臭腺を切られていますが、
排泄されたうんちの臭いは人によって
気になる場合も少なくはありません。
飼育スペースに置いてある大きなトイレ砂を入れる箱、
これまでのお掃除では
市販の強力な洗剤を使ってこすり洗いをしていました。
手袋をつけるなど人間側の手間ももちろんですが、
何より洗剤の洗い残しをフェレットたちが舐めてしまう
ことを心配して余計に時間をかけて洗い流さないと、
という意識がありました。その分、
他の作業に手が回らなくなる事もしばしば...
実際に除菌・消臭スプレー「ハピプレー」を
使い始めてまず驚いたのが
「手間のかからない洗浄力」です。
ふとトイレの汚れが気になった時に中の砂を捨てたら、
「ハピプレー」の中性電解水を貯めて放置するだけ!
10分ほどの間に他の仕事を片付けて戻ると汚れが浮いて
落ちているのです。成分は水と塩だけなので、
そのままながしたら乾かすだけで
面倒だったトイレが完了するので嬉しいです。
臭いも汚れもスッキリなくなります。
これまで使っていた洗剤は、
もう全く出番が無くなってしまいました。
(写真)フェレットのトイレを洗浄している様子
=~=~=~=~猫たちのおもちゃの衛生管理にも活躍しています。
布製のぬいぐるみや猫じゃらしはこれまで
UV(光消毒)を使っていました。
それも殺菌効果はあったのかもしれませんが、
やはりこうしてザブザブできる方が、
私たちもスッキリしますしお客様にも自信を持って
サービスを提供できます。
シンクに入るものなら栓をして色々な物が
洗えそうですね、なんだか楽しいです。
(写真左)毎日使っている猫用のおもちゃたち
(写真右)バケツで除菌洗浄をしている様子。フェレット用のトンネルも洗浄しています
クラウドファンディングで設置をさせていただいている
フェレットサークルなど、大きなケージ類も定期的な
消毒作業が必要です。
ここでも「ハピプレー」が活躍しています。
動物たちが床を汚してしまっても
シュッシュとするだけで
手軽に綺麗にできますし、
臭いも残らないので気に入っています。
その他、空中に向かって部屋全体の空気が
気持ち良くなるように散布したりもしています。
動物たちに無害なので本当に大胆に、
幅広く使うことができます。
(写真左)猫とハピプレー
(写真右)クラウドファンディングのフェレットサークル
除菌・消臭スプレー「ハピプレー」は
水族館や動物病院など大きな施設で
使用されている中性電解水が入った商品です。
信頼できる学術的な資料や、実績をちゃんと持っている
メーカーから提供していただける製品だからこそ、
私たちも信頼して使いたいと思いました。
▶️ハピプレーの中性電解水に関する文献はこちら
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今後はフェレットの耳掃除など、
動物たちの体のお世話にも使ってみたいです。
「臭い対策が簡単」で
「動物に対して安全」なハピプレー、
これからもどんどん活躍して貰おうと思います。
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ご自宅で体験してみませんか?
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住所:〒113-0034 東京都文京区湯島4-9-2
第2三好ビル302
アクセス:東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」駅から
徒歩12分
都営バス「湯島四丁目」 下車徒歩5分
電話:03-6912-1768
今回、ながいき動物病院
院長の 木庭 敏也さんにお話を伺いしました。
私たち、ながいき動物病院では、除菌と消臭は
開院当初から積極的に取り組んできました。
衛生管理を目的とした院内とお客様への安全安心に
来院いただくことを心がけていたためです。
(写真左)ながいき動物病院の木庭敏也院長
(写真右)本施設では2013年からMeauの生成機をご利用いただいています。
2020年、年初から始まったコロナウイルスが猛威を
ふるい世界を震撼させている中、予防対策として
消毒方法に注目が置かれています。
当院の感染予防等の除菌方法は30年ほど前から
ルーティンに行っていたことから、
時代に変化することなく基本業務の一環として
行ってきました。
次亜塩素酸水溶液を生成する機械DS-1
【Meau /ハピプレー】を導入したのも
その仕組みづくりの一環です。
(写真)診療室内に設置されている生成機
=~=~=~=~=~=~=~=~取材中、診察室、バックヤードなど
拝見させていただいている時
「どう?動物のニオイしないでしょ?」
と院長からのひとこと。
取材班はいろいろな場所にお伺いしますが
これだけ長く、ペットのお預かりで
ゲージのある部屋などでニオイがしないのは
ご利用いただけている証拠であり、
また実感いただけているのが嬉しい。
待合室だけではなくて診察室などにも、
常に新鮮で清潔な衛生環境を整備するのを
心がけてきました。
(写真)実感した効果について笑顔で語る木庭院長
=~=~=~=~ながいき動物病院では、生成される中世電解水に対して
濃度検査を行います。
理由としては年間通して蛇口からでる
水温は異なるためです。
機械から出ているとはいえ、実際に効果が
発揮されているかの確認は怠りません。
取材時に私たちの目の前でいつもの濃度検査を
開始される院長。
手慣れた手つきで話しながら行う作業は、
次亜塩素酸についての「知識」と「知恵」を
いかんなくお持ちになる姿そのもの。
「ほらね!ちゃんと反応しているでしょ?」
白紙だった検査紙に線が着いている。
私たちも一安心と同時に、院長も
「使うからにはある程度確認しないと」と
笑顔で話しながら通われるお客様への
環境配慮とともに今後の期待についても
お話いただけました。
(写真)専用の試験紙で濃度チェックを行っている様子
=~=~=~=~99.9%の除菌率で、匂いの元から消臭できる!
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ご自宅で体験してみませんか?
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住所:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢5-15-2
アクセス:東急田園都市線「用賀」駅から
恵比寿行きバス「学芸附属小学校」 下車徒歩2分
電話:03-3704-6711