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ペットと防災|災害が起きる前に準備しておきたい6つのこと

この記事は約4分で読めます。

災害が起きたとき、愛犬・愛猫などのペットと一緒にどう避難するか、考えたことはありますか?

災害時は、いつもと違う環境にペットも不安になりやすく、普段は落ち着いている子でも、驚いて逃げ出してしまうことがあります。

いざというときに慌てないためにも、大切なのは災害が起きてからではなく、普段から少しずつ準備しておくこと。

今回は、ペットと暮らすご家庭で確認しておきたい防災のポイントを6つご紹介します。

1.ペットと一緒に避難できる場所を確認する

犬と一緒に歩いている写真

まず確認しておきたいのが、災害が起きたときにどこへ避難するかです。

自治体によって、避難所のペット受け入れルールや対応が異なる場合があります。

事前に、

  • ペットと一緒に避難できる場所
  • 避難所までのルート
  • 移動手段
  • 避難時に家族で誰がペットを連れて行くか

などを確認しておきましょう。

「災害が起きたらどうする?」を、家族で一度話しておくことも大切です。

ワンポイント

「ペットと一緒に避難できる場所」を、災害が起きる前に確認しておきましょう。

2.ペット用の防災グッズを準備する

ペット用防災バッグ+中身を並べた写真

災害時には、すぐに必要なものを買いに行けるとは限りません。

普段からペット用の防災グッズをまとめておくと安心です。

用意しておきたいもの

  • フード・飲み水
  • フードボウル
  • トイレ用品
  • ウェットティッシュ
  • リード・ハーネス
  • キャリー・クレート
  • 常用している薬
  • ペットの情報
  • 飼い主の連絡先

普段使っているものを中心に、必要なものをまとめておきましょう。

ワンポイント

「いつものもの」を多めに準備しておくと、いざというときにも安心です。

3.ペットの写真を撮っておく

飼い主がスマホで猫を撮影している写真

災害時にペットとはぐれてしまった場合に備えて、普段からペットの写真を撮っておくことも大切です。

全身がわかる写真だけでなく、顔や毛色、模様などの特徴がわかる写真も用意しておくとよいでしょう。

また、写真と一緒に、

  • 名前
  • 性別
  • 年齢
  • 毛色や特徴
  • 持病や服薬情報
  • 飼い主の連絡先

などの情報もまとめておくと安心です。

スマートフォンに保存しておくだけでなく、紙に印刷して防災バッグなどに入れておくのもおすすめです。

ワンポイント

写真だけでなく、ペットの特徴や飼い主の連絡先も一緒に残しておきましょう。

4.迷子になったときの備えを確認する

災害時は、ペットが驚いて普段とは違う行動をすることがあります。

そのため、普段から迷子になったときの備えを確認しておきましょう。

チェックしておきたいこと

  • 首輪やハーネスは外れにくい?
  • 迷子札はついている?
  • マイクロチップの登録情報は最新?
  • リードやキャリーはすぐに使える?

普段から身につけているものや、登録している情報を一度確認しておくと安心です。

ワンポイント

マイクロチップを装着している場合は、登録情報に変更がないか確認しておきましょう。

5.クレートに慣れておく

クレートの中で落ち着いている犬

避難先では、ペットがクレートやキャリーの中で過ごす必要が出てくることがあります。

普段からクレートを「安心できる場所」として使えるように、少しずつ慣れてもらいましょう。

いきなり長時間入れるのではなく、

「クレートの中でおやつを食べる」
「クレートの中で休む」

など、普段の生活の中で少しずつ慣らしていくのがおすすめです。

ワンポイント

普段からクレートを安心できる場所にしておくと、災害時にも使いやすくなります。

6.人の防災と一緒に、ペットの防災も考える

ペットの防災は、ペットだけで考える必要はありません。

家族の防災と一緒に考えておくと、いざというときの動きも決めやすくなります。

たとえば、

  • 家族との連絡方法
  • 避難する場所やルート
  • ペットを連れて避難する人
  • 一時的に預けられる人や場所
  • ペットと一緒に避難する方法

などを、家族で話し合っておきましょう。

災害時は、飼い主さん自身の安全を確保することも大切です。

「自分たちの防災」と「ペットの防災」をセットで考えておきましょう。

今日からできる!ペットの防災チェックリスト

最後に、今回ご紹介した内容をチェックしてみましょう。

  • ペットと一緒に避難できる場所を確認した
  • ペット用の防災バッグを用意した
  • ペットの写真を撮ってある
  • 迷子対策を確認した
  • クレートに慣れている
  • 家族で避難について話し合った

全部できていなくても大丈夫。

まずは、できることをひとつずつ始めてみましょう。

災害はいつ起こるかわかりません。

だからこそ、何も起きていない「今日」のうちに、愛犬・愛猫など大切なペットを守るための準備を始めてみませんか?

わんちゃんとお出かけ前にチェック!
  • リードは必ず着用し、周囲への配慮を忘れずに。
  • 排泄物の処理グッズを持参しましょう。
  • 暑さ・寒さ対策や水分補給をお忘れなく。
  • お店や施設のペット同伴ルールを事前に確認してから訪問しましょう。
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